こんにちは
11月に入るとサピックスの個人面談がありました
面談を担当されたのは社会の先生だったので
苦手な地理の勉強についてもお聞きし
SS特訓の問題をもう一度解くように
アドバイスされました
息子は4年のときに勉強をサボっていたので
地理の基本的な事項をしっかり覚えていないのでした
そのことについてもお聞きしたら
土特の地方別を
1~4、2~5、3~6,4~7,5~1、6~2・・・
というように毎日繰り返し覚えるように言われました
また、面談では1月校について、
東邦大東邦中学を受験するように言われました
個人的には遠いし、行くつもりはなかったので候補に入れていませんでしたが
けっこう強引に勧められ、結局受験することにしました
ちなみに周りでは1月校は
遠くても受験する人
地方の学校の東京受験のみする人
など様々でした
うちの場合は、秀光中学校(現在は東京受験はなく、佐久長聖がよいと思います)をお試し受験しました
お試し受験をして分かったこと
朝起きてどう行動するか(問題を解く、何を食べる)
行きの電車の中で何をするか
激励の受け方
親の持ち物や服装(待ち時間にあると便利なもの)
待ち合わせはどうするか(目立つ色の服装にしました)
帰宅してからの行動(勉強や夕食)
模試では思いつかなかったことが、お試し受験をしたことで分かりその後の受験に役立ちました
ところで
地理の暗記物は本当に苦手で
最後まで覚えきれませんでしたが
冬休み前にもう一度社会の先生に聞きに行ったところ
今更暗記はもういいです
SSの問題や過去問をしっかりやってください
と言われました
弱点対策は中堅校を目指す場合にも
11月までには終わらせるべきとのことです
サピックスオープンの説明会で保護者の役割についてのお話がありました
精神的サポートに徹する
やさしく、温かく見守る
過度な期待をかけない
明るい笑顔でいる
子どもを信じる
いつでも味方になる
塾の言うことを信じて見守る
他人と比較しない
心がけていたこと
日々の食事と健康管理、メンタルサポート
おいしいごはんとおやつ
最良のパートナーに徹する
親も適度にリフレッシュし子どもには冷静に接する
子どもの気持ちに寄り添う
心構え
うちはうちと割り切った方がよい
どんな結果であっても縁のあった学校へ行く
運に左右される幅を小さくするための勉強をすることが大事で
家庭の雰囲気、とくに母親が明るく、ゆとりがあるとよいとのことでした
日めくりカレンダーがお勧めです
受験生のご家庭を応援しています
最後までお読みいただき
ありがとうございました