記事にも書かれている通り
80%判定偏差値は、サピックス公開模試受験生の合格力判定サピックスオープン(男女総合偏差)の平均偏差値をもとに算出し、2024年度の動向を予測したもの。
なので、合格力判定オープンの試験中に開催された説明会では
50%判定偏差値が合格ライン
と言われました
説明会で言われたこと
①合格力判定オープンの活用方法
(1)学力の向上に向けて
a)4回で各教科の頻出分野を網羅する
b)苦手分野を把握する
(2)実入試で力を発揮するために教室の雰囲気、トイレの場所を確認、緊張の練習
待ち時間に何をしていたか子供に確認する
(3)受験校決定の参考資料
複数回の平均で考える
20%〜30%→志望校対策をしっかりやる
②志望動向の説明
③受験生アンケート
注意するときは、「〇〇先生が言ってたよ」と言う
落ち込んでいるときは簡単な問題に戻って出来るという実感を持たせる
常に褒める、不安な顔を見せない
試験前日はリラックスさせるために、早く寝かせる、遊ばせる、漫画やゲームは少し、マラソンや散歩をする、得意科目をやる
上記ニュース記事には
サピックス小学部は塾生の学力が相対的に高いことから、各学校の偏差値(合格可能性80%)は、ほかのテスト会などの数値よりも低いとされる。
と説明されていました
〇〇先生が言っていたよ
というのは私も結構使っていました
あとは先生にお願いして
先生から直接注意してもらったりもしました
息子はSAPIXの先生をリスペクトしていたので
言われたことをよく聞いていましたよ
お勧めです
合格力判定オープンは4回トータルで
全ての範囲をやるので
苦手分野の復習に役立ちました
受験生のご家庭を応援しています
最後までお読みいただき
ありがとうございました