こんにちはニコニコ



中学受験で偏差値より重要視したこと




それは




ズバリ




席次


です!!




土特やSSの志望校別のクラスで



何番目にいるのか



その教室での第一志望校の例年の合格者数



を比較して


どのくらいの位置にいるかを把握


することが大事で



それが出来るのがSAPIXに通っている


最大の利点だと思います



志望校の冠クラスがない場合は


先生に確認してみるとよいですね



いずれにしても


ライバルはSAPIX生全員ではなく



その学校を志望する受験生



ということを


十分認識して



子供が今現在どのくらいの位置にいて


少なくとも12月までに一度も


合格者数に入れなければ



1日は第一志望校を諦めるか、



同時並行で


1日の実力相応校への受験対策をしておく




目標は高く!


というのも大事ですが


闇雲に実力不相応な学校を志望するのではなく



ある程度受かりそうな学校(実力相応校)の目処を立てるのが必要だと思います





うちの場合は


12月と1月の席次で、ようやく


志望校の合格者人数内に入りました



それでも合格するかどうかは


五分五分



受かっても落ちてもおかしくないレベル


ですねアセアセ



なので第二志望校は実際に行く可能性が高いため慎重に決めました


合格判定は勿論、募集人数、合格者数、倍率、問題との相性、校風、通学のしやすさなど




ところで…



小学生は大人が思うように行かないことも多く


自分の子供がどういうタイプかの見極めが


難しいこともあります



息子は普段は脱力系でやる気が見られないタイプですが


本番では、なぜか120%の力を発揮する



思えば


ピアノの発表会では、毎回練習のときは間違えていたフレーズを完璧に弾いたり


学校の体育の逆上がりのテストで、練習中は一度も出来なかったのに、当日だけ出来たり


と不思議なことがありました…



対し普段の力を出しきれず


安全校も落としてしまうお子さんもおられますので



第一志望校は席次 


プラス


第二志望以降は


お子様の性格(本番に強い、弱い)


も加味して決めるとよいと思います








最後までお読みいただき

ありがとうございましたニコニコ