自分の夫が好きなのに、

子供の入院費のため

一夜の身を売った雨宮時子28歳。


親友はいるけどお金の話をすれば、

ムリにでも何かしようとするだろうと

言えなかった。


夫がやっと帰ってきて、

幸せな家庭が戻った。

のに、時子は全部喋ってしまう。

誤魔化せなかった。


夫はショックで夜も眠れず、

会社でも頭を抱えて同僚に心配され、

帰宅後は夕食も食べず、

時子に詰問する。



どうなるのか、という話だった。

面白かった!ニコニコ


モノクロ映画でテンポも良いし、

話もどうなるのかハラハラして

時間があっという間に過ぎた。

夫役の人はカッコ良かったな。



1948年の映画。


《※ネタバレありの感想》



夫に問い詰められたけど、

相手の男の話はしたくない時子。

あの変な男だよね…相手はネガティブ


少しの貯金もなかったのか…

夫が持ってる感じもしないし、

病院に毎月少しずつ返すとか

お願いできなかったのかな……



夫婦には亀裂が入り、

夫はずっと泣きそうだった。


時子は泣いてるものの、

夫と違って母は強し感もある。

子供は元気になって良かった。


次の日、夫は会社に行かず、

妻が身を売った宿へと行く。


そこで21歳の女性と出会い、

夫は話を聞いただけだったけど

考えに少しゆとりができた。


と思ったけど妻に会うと駄目だった。

他人なら理解はできるけど、

妻が身を売ったことに戸惑い、

どうしても辛く当たってしまう。


とうとう時子を階段で、

2階から突き落としてしまった。

うめき痛がる時子。

夫の表情が凄まじい葛藤で印象的。


だけど最後はハッピーエンドで

良かったな。


あと時子が身を売った宿の場面は

人も人影すら映らないから、

一回目見たときは何の話か

全然分からなかった。


こういう映画もあるんだな〜

珍しかったし見れて良かった。

ほんと面白かったよ!