心と身体を整える、家族専属セラピスト育成サロン、ホイップの向山智恵です。

 


「やり過ぎですか?!」 


 先日、出会ったママさんから。


子どもたちに手をかけすぎてると祖父母から言われると、、、


我が家の三女と同じ歳の5歳の子と、もうすぐ3歳になる子どもさん。


子どもに対してどんなことを、どれくらい、どのように対応していますか?


と聞いてみると朝の準備が大変とのことでした。


三女は1歳の時から、自分で準備をする環境を作っていたので、自分で出来るよと言う話を共有させていただきました^^


2人分の準備を、ママが完全にしてあげようとなるとなかなか大変ですよね。


我が家は朝ごはんもセルフ。


その日によって、本人が食べたいものを、おにぎり自分で握って、食べてます。


水も自分でくんで飲むからそんなに手をかけてないよと、お話しするとすごく驚かれました。


どうしても子どもが失敗した時の対応を考えると、朝自分でさせるってハードル高そうじゃないですか?


でも、意外と自分で出来るので、こぼした時どうするのかまで伝えておく。


そんな時こそ学びのチャンス!


これくらいの勢いで水くんだからこぼれたな、


とか


この持ち方だったからこぼれたなとかそういうのも経験したら自分で学べる(^_^)


でもずっとママが水をくんであげる、を続けたら子どもはその調整をできる経験はできないですよね。


自分でできる範囲の事は自分で、早いかなぁと思うタイミングでも、やらせてあげたほうが結果!


ママが手をかけずに自立していく方向に繋がります。



私がよく共有する話ですが、


とりあえずやりたいって言ったらやらせてみる!


ある程度お母さんがやってくれるとか、親がやってくれる、が当たり前になると、自分でやることをやるという思考じゃなくなっちゃう。


なので、できるだけ小さい時にやりたいって言ったタイミングで任せてみるのがポイントです。



ウチは、布巾も、雑巾も子どもの手の届くところへ置いてます。


ご飯も自分でよそいます。


炊飯器を子どもの手が届くところに置いています。


味噌汁とかはコンロのところに置いてるから、三女が自分で台を持ってきて、よそう。


味噌汁やスープ溢されると嫌だけど、


調整してよそう、


自分が欲しい量よそう


も経験なので、布巾やタオル、失敗したとき対応できる物も用意した上で、自分がそこで対処出来るという経験をすることも、自分自身やっていくことが出来るんじゃないかなと思います^^



詳しくは!

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