家族との未来づくりを叶える、心と身体のメンテナンスが学べるスクールを主宰しております、ホイップの向山智恵です。
私、昨年から、ホイップでアロマオイルを導入しました。
リフレクソロジーに
ハンドトリートメントに
フットバスに
そんな感じでリラクゼーションに取り入れ始めたのですが、今日は、そのきっかけについて書いてみたいと思います。
アロマオイルとの出会いは、長女のアトピー。
メディカルグレードのアロマを使って、長女のアトピーのお悩みを解決できるかも?!
そんなお話を聞かせて下さった方がいたのです。
ちょうど、長女の脱ステをスタートさせて、迷走していた頃でした。
長女は今、10歳、小学4年生です。
乳児期からアトピー&食物アレルギー、と診断されていた長女には、小さいときから、当たり前にステロイドの入った塗り薬を塗っていました。
生後7ヶ月で初めてのアレルギー反応。
卵がダメ、小麦がダメ、乳がダメ。
アレルゲンでないものにも、体調次第で反応する。
そんな長女の関節という関節が、どんどんどんどん悪化していったのは、生後10ヶ月頃。
振り返って見てみると、痛々しかったからか、あまり、手や足が写っている写真はありませんでした。
当時、家から一番近い小児科にかかっていて、そちらの先生は、あまりステロイドを処方しない方でした。
先生が穏やかで、看護師さんも優しかったので、好きな病院だったんです。
でも、悪化の一途をたどる長女の症状に耐えきれなくなり、違う病院を探してみよう!と
「小児アレルギー科」
を選択しました。
和歌山では有名な先生の診察を受けることにしました。
初めての診察。
乳児を押さえつけての採血。
結果は、やはり、かなりアレルギー体質ということ。
とりあえず、今の状態を抑えるために、ときつめのステロイドを処方され、ひたすら塗る生活。
長女の肌はどんどんきれいになりました。
きれいになったらステロイドは弱い物に、そして、更に落ち着いたら一旦やめて保湿のみ、また、悪化してきたら抑えて、季節の変わり目は悪化しやすいので気をつける。
そんなことを繰り返しながら、食物アレルギーの負荷テストもしていました。
負荷テストが気になる方は、当時の私のブログをみて下さいね↓
食物アレルギー|家族との未来づくりを叶える、イキイキ輝くママになる|和歌山リフレクソロジーサロン資格取得 (ameblo.jp)
そんな感じで、アレルギー対策をしながら、0歳から6歳まで通っていた小児アレルギー科。
保育園児だった長女を、早退や、お休みさせて病院に連れて行っていた私ですが、片道1時間の病院にかかるのは、だんだん大変になってきました。
そして、そのタイミングで、三女妊娠。
この時期に、家から15分ほどの病院に、
「アレルギー外来」
ができたのです。
もう、たまに保湿剤を貰いに行くだけの状態だったので、それなら、近くの病院でいいかも!とそちらの病院の診察を受けることにしました。
めちゃめちゃ長くなりそうなので、続きます。