家族との未来づくりを叶える、心と身体のメンテナンスが学べるスクールを主宰しております、ホイップ、WELL講座主宰、向山智恵です。
「他人軸とHSP」のシリーズはこちらから↓
他人軸とHSP | 家族との未来づくりを叶える、イキイキ輝くママになる｜和歌山リフレクソロジーサロン資格取得 (ameblo.jp)
他人軸とHSP２ | 家族との未来づくりを叶える、イキイキ輝くママになる｜和歌山リフレクソロジーサロン資格取得 (ameblo.jp)
他人軸とHSP３ | 家族との未来づくりを叶える、イキイキ輝くママになる｜和歌山リフレクソロジーサロン資格取得 (ameblo.jp)
４歳、初めての集団で、
「自分の思いは伝わらない」
と思ってしまった私。
そんな時期に、もう一つ、自分の中で衝撃的な出来事がありました。
「いじわる」
です。
第一子で、大人ばかりの中で育った私は、保育所に入るまで、人から
「いじわる」
をされたことがなかったのです。
それが！
「仲間外れ」
だったり、
「嫌な言葉」
だったりを、友だちに向かっていうなんて( ﾟДﾟ)
という衝撃。
相手にとっては、ほんのちょっとしたいじわるだったかもしれません。
でも、それまで、基本的に好意的に接してくれる人としか関わったことがなかった私は、それがショックで、どうしていいか分かりませんでした。
当時、30年以上前の保育は
「みんなで仲良くしましょうね」
というもの。
家族以外の大人と接するのは、保育所の先生が一番最初。
子ども心に、親以上に、
「先生の言うことは絶対」
そんな意識でした。
だから、お友だちとはみんな仲良く。
いじわるされても、嫌なことを言われても、
「仲良く」
しなければと思っていました。
そのためには、自分が嫌な思いをしても、それに対して、反論したり、反撃するのはよくない、と思っていたのです。
でも！
この思考はこの時だけが原因ではなかったのです。
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向山智恵
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