家族との未来づくりを叶える、心と身体のメンテナンスが学べるスクールを主宰しております、ホイップの向山智恵です。
わが家は、9歳、7歳、2歳の三姉妹の子どもがいます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210730/14/nana202122/e4/ca/j/o0810108014979701050.jpg?caw=800)
第一子こそ、何でも早くできた方がいい!と興味を持ったら教え、沢山の情報を与えてきました。
結果、言葉を話し始めるのも早く、数も、文字も、音楽も、色々早い段階で身につけ始めました。
そんな長女を育てながら出産したのが第二子。
姉妹の年齢差は2歳半。
正直、「赤ちゃん」としてのお世話はしても、次女に
「これ!」
といって何かを教えていることはあまりなく。
でも、長女が何か取り組んでいる時は、「わからないから」と関わらせないのではなく、同じようにさせたりしていました。
絵本を読むときは、一緒にみて。
弾き歌いをするときは、一緒に歌ったり、手遊びをしたり。
お風呂では、数を数えて。
そんなことをしていたら、いつの間にか、次女は数を数えられるようになりました。
全く教えず!!
そして、ちゃっかり、おやつの数も分かって、要求してくるように!
えらいもんです(笑)
で!
長女と7歳差、次女と5歳差の三女。
相変わらず私はこれと言って教えていませんが(笑)、先日、お風呂に入ったら、
「肩までつかる!」
と言って、
「いーち、にー、さーん、しー、ごー、ろーく、しーち、はーち、きゅー、じゅー」
と数えているのを聞いてびっくり。
おやつやご飯の時に、
「1つ?2つ?3つ?」
とか、そんなやり取りはしていなかったのですが、数を数えることは教えていなかったし、上の子どももそんなことをする年齢ではなくなっていたので、わざわざ一緒に数えることもなかったのですが、よくよく話を聞くと、
次女がお風呂につかるときなどに、教えてくれていたそうで、母親の私が見ぬ間にマスターしておりました。
下の子に行くにつれて、「手がかからない」
とはよく言われますが、手をかけなくなるのか、手をかける必要がなくなるのか、それとも、手をかけてくれる人がいるからか。
なんにせよ、「母親」が全部担わなくても、しっかり成長してます♪
でも、そのきっかけ作りは、「母親」がしてあげた方がうまくいく!
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