家族との未来づくりを叶える、心と身体のメンテナンスが学べるスクールを主宰しております、ホイップの向山智恵です。
 
 
昨日、三女が1歳になりました!
(食事で服を汚して、オムツ一丁で貫録のある写真が撮れました)
 
 
もちろん、まだケーキは食べられないので、これは家族で美味しくいただいて、三女はばぁからのイチゴを。
 

 
 
1年前に産まれてくれた三女。
 
診察時に、陣痛がきていないのに子宮口5cm開いていて、即入院!
 
からの促進剤での出産となった三女。
 
出産する30分前までFacebookで実況中継しながら(笑)、急激な腹痛で、即分娩室へ運ばれて、20分位で産まれてきてくれた三女。
 
そう書くとめっちゃ安産ですが、もちろん、めっちゃ痛かった。
 
3385gでしたが、久し振りの新生児は小さくて小さくて、かわいいしかなかったです!
 
 
産後、後陣痛が辛すぎて、寝れず、冷や汗をかきながら痛み止めをもらって耐え忍んだ日。
 
自宅に帰っての産後の養生中、ついつい動いて、疲れて、しんどくなった日。
 
何もしないこと、できないことへの焦り。
 
思いの外体重が増えていなくて、ミルクを足した日々。
 
上の子たちと関わりながら家で過ごせたのは、おくるみを活用して、しっかり寝てくれたからだとひしひしと思います。
 
 
産後1ヶ月を待たずして、仕事復帰して(出産日を早めに想定しすぎていた)、
 
首座り前に大阪に行ったり、
 
ストレッチ教室に通い始めたり、
 
 
アカデミーにリアル復帰したり
 
 
どこかで、産後、焦っていた自分がいました。
 
 
授乳に時間が取られる、今まで通り動けない、身体がしんどい。
 
 
でも、「今まで通り」に早く戻りたかった私。
 
だって、長女も次女もいるから。
 
夫も仕事行ってるから。
 
私の仕事も、私が休んだら代わりがいないから。
 
どこかで無理をしていたと思います。
 
 
三女を妊娠したこと、出産したことで、私が踏み出せなかったことを決断するきっかけをもらいました。
 
 
そして、子どもがいても、必要としてくれて、お仕事をさせていただける環境も頂きました。
 
三女が産まれてくれたお陰で、夫との関係を変えるきっかけももらいました。
 
 
ついつい、自分に対して、環境に対して、
 
「もっと」
 
って思いがちな私。
 
 
いるだけで、癒される三女を見ていて、ついつい忘れがちな
 
「目の前の事」
 
「あること」にフォーカスしようと思い直しました。
 
 
1歳。
 
あっという間に、三女は、首が据わって、寝返りをして、お座りをして、つかまり立ちをして、伝い歩きをして、一人歩きをするようになりました。
 
目まぐるしい成長。
 
3人目ともなると、「早く〇〇できるようになって欲しい」よりも、
 
「もう〇〇できるようになった」、「どんどん赤ちゃんじゃなくなっていく」
 
という寂しい気持ちが出てきます。
 
 
三女はもちろん、長女、次女、我が子の成長を見守りつつ、私自身もまだまだ成長したいと思います!
 
 
産まれてきてくれてありがとう!