家族との未来づくりを叶える、心と身体のメンテナンスが学べるリフレクソロジースクールを主宰しております、ホイップの向山智恵です。
昨日の記事の続きです。
昨日の記事、「我が家で人気の「透明絵本」はなぜうまれたか?」はこちらをクリック
何より大事な睡眠。
でも、子どもは、眠くても、疲れていても、自ら寝ようとはしません。
だから!
寝かしつけに入るまでの入眠儀式。
ルーティンを決めておくと楽です。
我が家は、8歳、5歳、0歳の子どもたち。
ずれることもあるけど、目標は
「21時に寝ている状態にすること」
(因みに、上二人が保育所の年の時は、20時半を目標にしていました)
今は、20時に薄暗い寝室に入って、30分ゆっくり入眠儀式して、30分で眠りにつく、が理想。
もちろん、習い事で遅くなる日や、私が大阪へ行った日はそんなに早くはできませんが、そんな時は臨機応変に。
その、寝る前にする入眠儀式、
・絵本
・ディズニーおやすみホームシアター
・ふれあい遊び
・ベビーマッサージ
・しりとり
・透明絵本
だいたい、この中から、子どもたちが、一人1~2個リクエスト。
結構まんべんなくリクエストされますが、人気なのが、「ふれあい遊び」と「透明絵本」
ふれあい遊びは、歌いながら子どもの身体を触ったりする、べビマの導入にも使うものなのですが、これが楽しいらしい。
赤ちゃんなら「りんごのほっぺ」、幼児は「バスに乗って」が人気です(*^-^*)
透明絵本は、偶然できた寝かしつけ。
たまたま、時間がなくて、お部屋を暗くしたくて、でも、子どもたちが
「絵本を読んで欲しい!選んできたい!」
と言うもんだから、「透明絵本を読んであげる!」と、私がお話を創作して聞かせたら、それがウケて、以来人気メニューです。
保育士時代に知った「素話」。
でも、準備なく、いきなり素話をするのは、ハードルが高い、と思って、
「子どもたちがもっと小さい頃の思い出話を、絵本のような語り口で聞かせてみた」んです。
そしたら、子どもたちも、覚えていない小さい頃の話に食いつくし、嬉しそうで。
因みに最近、私の子どもの頃の話をしたら、
「ママ、ぽっちゃりだったん?いー(次女)みたいに?かわいいー!」と言われました(笑)
日中仕事して、夕方からはご飯作って、お風呂入れて、ご飯食べさせて、片づけて、洗濯してってバタバタしてると、どうしても、子どもとゆっくり、という時間が取れないので、私にとってもこの時間はとっても楽しいし、大事です。
こんな感じで過ごしてますが、できない日もあります。
そんな日でも、絶対するのが、
10秒抱っこ!
これ、めちゃめちゃオススメです。
子どもたちも喜ぶし、すぐ終わるし、一石二鳥。
「先に(寝室に)来た方、サービスあるでー」とかって、20秒にしたりすると、更に喜んで、慌てて寝室に来るので、
「早くお布団行って」って急かすより、私も子どもも気持ちよく寝室に入れます。
で、むぎゅーっと10秒抱っこしたら、消灯。
子どもが大きくなればなるほど、だっこやスキンシップは減ります。
それでも、長女なんか、8歳になってても、やっぱり抱っこは嬉しそう。
だからあえて、毎日する習慣を。
子どもたちにとって、心地よい眠りになりますように♪
子どもの健康の為が第一ですが、21時以降、自分がやりたい事を邪魔されずするのにも最適です(*^-^*)