家族との未来づくりを叶える、心と身体のメンテナンスが学べるリフレクソロジースクールを主宰しております、ホイップの向山智恵です。
今日は長女の小学校の給食試食会♪
懐かしの給食、頂いてきます。
この試食会、なんにも考えず、案内のお手紙を見て、
「行くわー、お金と申し込み用紙出しといて」
と長女に渡しました。
それからしばらくして、ママ友に
「智恵ちゃん、給食試食会、行く？誰かと行くんー？」
と聞かれたので、
「行くよー！でも、別に誰とも誘い合ってないで、行こうと思って申し込んだだけ」
と答えてから…あ、こういうのって誰かと誘い合って行くものやったんか！
確かに、給食食べてる時とか、みんなワイワイ話してるかも、と今更思った私。
どんな感じになるか分かりませんが、行ってきます(笑)
そんな感じで私、あまり誰かとべったり仲良く、という感じではありません。
もちろん、一緒にお茶したり、ランチしたりするママ友もいて、そんな時間も好きですが。
学生時代は、友だちと一緒に、とか、合わせて一緒に、ということが多かった私。
楽しい事はいいけど、正直
「みんながやるから」
で一緒にしていたところも、どうしてもあります。
それなのに、ちょっとした何かのきっかけだったり、時期だったりで、仲間外れとか、そういうのがあるのがしんどかった。
いない子の悪口だったり、他のグループの悪口だったり、集団特有のやつ。
でも、変に敏感だったので、友だちの態度とか、様子とか、顔色にいち早く気づいて、機嫌を気にしていた私。
学生時代はクラス替えはあっても、ずーっと同じ環境で毎日顔を合わせる、社会人になっても、職場の人とは毎日会う。
だから、波風立てず、みんなに合わせて、楽しく…。
合わせつつ、うまくやっているつもりだったけど、どこかで、何か違和感を感じていて、グループの中でも、仲良くしていると思っていた子に、
「智恵ちゃんって何考えてるか分からんわな」
と言われていた、らしい(笑)
当時はへこんだけど、今思うと、なんでそんなに、周りに固執していたんだろう、と思います。
今は、好きな友だちと、お互いのタイミングで、一緒に過ごせる、でストレスフリー！
心地よく過ごしていたら、心地いい人ばかりと過ごせるようになりました。
個人でお仕事をしているので、仕事で嫌な人と毎日、ということも全くないし。
今まで人間関係で悩んでいたのが嘘のようです。
何より、家族と言う、自分の大事になるもののベースができたのも大きかったかもしれません。
個人で働くようになって、この「自分で決めて、自分で行動」は強みになりました。
「えー、どうしようかな？○○がするならしようかな？」
なんてそんな事を言う個人事業主はいません。
「みんながするから、私も」
では、抜きんでて仕事はできません。
むしろ、みんながしていることをしようと思ったら、より一層努力が必要。
「考えます」
「相談します」
「タイミングが合えば」
「落ち着いたら」
「気持ちが固まったら」
「子どもが大きくなったら」
それって、いつですか？
一生来ないですよ、そのタイミング。
「やらない言い訳」を探すより、「やる方法」を考える！
大人になっても、変わらず、定年するまで、職場や、同僚の愚痴をいいながら過ごしますか？
いやいや仕事をしたり、毎日辛いと思いながら過ごしますか？
自分の時間、勿体ないです！
そんな事より、自分を高めるために時間を使いましょ！
妊娠中でも、乳児がいても、一歩踏み出せます。
むしろ、このタイミングが一番一歩を踏み出しやすい。
子どもが小さい間に、第一歩、踏み出しませんか？
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