家族との未来づくりを叶える、心と身体のメンテナンスが学べるリフレクソロジースクールを主宰しております、ホイップの向山智恵です。

 

 

今日は、有田市保健センターさんでの講師依頼の日。

 

ベビーマッサージ講師をしてきました。



 

ここは、私が「ベビーマッサージ」を知った場所。

 

今でこそ、講師をしておりますが、8年前はベビーマッサージの存在すら知りませんでした。

 

 

忙しく、正規雇用で保育士をしていて、妊娠後期まで働いた末に退職。

 

無事に妊娠期間を過ごすこと、や、安産で出産できたらな、とか、

 

私は、出産が「ゴール」のように感じていました。

  


漠然と、子どもが産まれたらできなくなることや、大変なことは想像していたかもしれないけど、出産に向けての準備はしていたけど、



 

「産後」の事はロクに考えていませんでした。

 

 

そしたらね、いざ産んでみたら、



 

・後陣痛が辛い

 

・悪露が出る

 

・おっぱいマッサージが痛い

 

・お乳が張って痛い

 

・乳腺炎が辛い

 

・寝不足

 

・赤ちゃんがなんで泣いてるか分からない

 

・満足に自分で母乳を飲んでくれない

 

 

もう、困ることしかなかった。

 

その上、産後だから身体ボロボロでしんどいんです。

 

 

長女の産後が人生で一番寝不足でした。

 

 

そんな長女のねんねに効果があったのが、「ベビーマッサージ」






 

べビマ教室に参加したら、その日はよく寝てくれる長女。

 

子どもが寝てくれること程助かることはないです。

 

毎日スッピンパジャマで乳児と過ごす中でも、月に一度の、ベビーマッサージ教室は欠かさず通いました。

 

 

そこで、

 

「私もそんな仕事したい!」

 

と思ったのがきっかけで、資格取得をして、晴れて「先生」になりました。

 

 

あの時の決断は間違えてなかった。

 

漠然と、子どもを産んでも仕事をしたかった私。

 

正規職員でなければ、保育士の働き口は探せばあるだろう。

 

何度か、保育士で働かないかと言うお声がけも頂きました。

 

でも、職業柄、子どもと過ごせる時間はめっちゃ少なくなるし、子どもの行事にも参加できないであろうということは目に見えて分かっていた。

 

 

自分の中で、ワークライフバランスを考えた時、

 

「保育士ではない」

 

「子どもとゆったり過ごす時間をとりたい」

 

と思っていました。





資格を取得して、個人事業主として働くということは、

 

・勤務時間も

 

・勤務日程も

 

・勤務場所も

 

・勤務量も

 

全部自分で決められる。

 

 

そうすることによって、仕事が「楽しみな時間」でしかなくなりました。

 

子どもが小さい時こそ、ママの時間は子どもに食べられてしまう。

 

でも、そこで、「時間がない」で終わってしまうのか、

 

「時間を作る」と考えるのか?!



 

 

赤ちゃんを妊娠したとき、子どもが産まれた時ってワークライフバランスを考える、絶好のタイミングです。

 

自分はこの仕事がいいのか?

 

この働き方がいいのか?

 

もっとこうしたい、なのか?

 

自分の「今」も、子どもの「今」も、今しかないから!

 

 

チャンスを逃さず、「即決断!」

 

産休、育休を活かして、資格取得ができます。

 

資格取得説明会、近日募集開始!

 

 

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