家族との未来づくりを叶える、心と身体のメンテナンスが学べるリフレクソロジースクールを主宰しております、ホイップの向山智恵です。
赤ちゃんが産まれた。
かわいい我が子にできるだけ、たくさんの事をしてあげたい。
そんなママへ。
初級ベビーマッサージ講座では、
1日で!ベビーマッサージの理論と、20分程度の実技が学べます!
【こんなことで悩んでいませんか?】
・妊娠したけど、初めての事で赤ちゃんとの接し方が分からず不安
・赤ちゃんのお世話だけで1日が終わってしまう
・赤ちゃんが泣いていると、ソワソワする
・ゆったりとした気持ちで子どもと関わりたい
・赤ちゃんとどうやって遊んでいいか、関わったらいいか分からない
7年前の私もそうでした。
元保育士。
正職員でフルタイムで働き、妊娠8ヶ月までバリバリ勤務。
出産前に退職したとき、
「出産」の事ばかりを意識して過ごしていました。
マタニティヨガや、ウォーキングなどをして、健康な妊婦でいられるように、と。
そのかいあって、超安産だった私。
そこまでは想定内でした。
でも、子育てはそんなに甘くなかった!
そんな私、3人出産して、7歳、5歳、0歳のママになりました。
しかも仕事をしながら!
でも、我が子、初めての場所で、しかも、私の緊張を察したのか、泣いて泣いて、肝心のベビーマッサージがほとんどできなかったんです。
それでも、
「また来月待ってるでー」
って見送ってくれる母子推さんたち。
赤ちゃん連れでも、出かけていい場所ができたことが嬉しくて、それからもめげずに毎月通いました。
そうこうする間に、顔見知りのママが出来、同じ地域のママにも知り合い、家族としか話していなかった私の世界が広がりました。
そこで、気分転換ができ、余裕もできた私。
「ベビーマッサージ」をした日は、長女がよく寝ることに気づきました。
凄くない?
あんなに寝なかった、寝かしつけに時間のかかった長女が、寝てる!寝入りがいい!!
その、「長女が寝てくれる」という分かりやすい効果を実感して、ベビーマッサージにハマりました。
月に1度のお教室には行くけど、もっと学びたい。
でも、お金がいる!
でも、当時、母乳で育てていたし、「子どもは母親が見ないと」と思い込んでいた私は、3~4時間の講座を受けに行く時間も、余裕もなく、思い浮かびもしませんでした。
そんな時に、先生に相談してみたら、
「赤ちゃん同席でいいよー」
「出張で家で受けてもらってもいいよー」
と仰ってくれたんです。
「同席」、「自宅」で講座を受けれる?!
それならできる!!
と飛びつきました。
勉強は好きじゃなかったけど、興味のあることだったから、
「学びたい」
ベビーマッサージを深く学んだことで、長女との触れ合いがとっても増えました。
勉強のためにベビーマッサージを長女で練習したりもしましたが、長女自身、オイルをつけて、私がマッサージする時間をとても喜んでくれました。
1歳前の動きたい盛りの子どもが、喜んで寝転がって受けてくれたんです。
それどころか、自分がしてほしいタイミングで、オイルと、手順シートを持って、アピールするように。
よく泣く、寝ない、やりにくい、と思っていた長女との関係が、ベビーマッサージを通して、よくなりました。
私にとって、ベビーマッサージは、
社会と繋がるものであり
子どもとの繋がりも濃くなるもの
でした。
そんな長女、もう小学2年生。
あんなに寝なかったのが嘘のように、グッスリ一晩寝ております、むしろ、朝起きません(笑)
長女の子育てから、ベビーマッサージを取り入れていたので、次女が産まれた時は、私だけでなく、長女も次女に。
そして、今回三女が産まれたら、長女だけじゃなく、次女も、ベビーマッサージをしてくれています。
時には、5歳の次女も、「やって欲しい」とアピール。
何歳になっても、そうやって手で触れてもらうって、心地がいいし、安心する。
ベビーマッサージ=赤ちゃん期、と思いがちですが、いくつになっても、子どもとの触れ合いに活かせます。
子どもが小さいうちは、できることも制限されるし、大変だと思いがち。
でも、だからこそ、この時期に、赤ちゃんとの、子どもとの触れあう方法をしっかり身につけておいて欲しいです。
勉強する時間がない、練習できないかも、じゃなく、「できる」方法を一緒に考えましょう。
部屋が散らかっていても、ご飯が手抜きでも、子どもとの触れあう時間に勝るものはない!!
ベビーマッサージを学んでおくことで、産まれてきた我が子との関わりがぐっと楽になるし、子育てが軌道に乗りやすくなります。
そんな初級ベビーマッサージ講座、開講します!