家族との未来づくりを叶える、心と身体のメンテナンスが学べるリフレクソロジースクールを主宰しております、ホイップの向山智恵です。
今日のブログ、私の身体の事ですが、、、。
先日、病院に行って、手術を言い渡されました。
ガーン(-_-;)
何の病院かって?
整形外科です。
私、小学校高学年くらいから、何度も右ひざの脱臼を繰り返していて、脱臼する度に、ギプスして松葉杖ついて、そんな生活をしていたのです。
元々、関節が柔らかくて、脱臼しやすいのだろうと。
何度も脱臼を繰り返していて、骨がダメージを受けているから、手術することになったのが、中二になる春。
背が伸びる時期が過ぎてからがいい、と言われていたのですが、成長期が早かった私は、もうすでにこれ以上身長は伸びないだろうと言われ、春休みのタイミングで手術、だったような。
正直、20年も前の事なので、はっきり覚えていません。
私の記憶では、筋肉を割いて、膝の皿の両サイドをクロスさせるような状態にして、膝の下にビスを入れて固定する、という感じだったかと思います。
初めての入院に初めての手術。
今思うと、祖母も病気をしていたし、弟小学生だったし、母、大変だっただろうなーと思います。
退院して、手術しても、ギプスしてるから、色々手助けしてもらってたし。
術後、しばらくギプス生活して、ギプスが外れてから、しっかり膝が動かせるようにとリハビリをするのですが、それがしんどかった。
当時の私は、運動苦手だし、脱臼を繰り返していたから、運動部に入ることも止められていた。
だから、リハビリを頑張るモチベーションが保てなかったんです。
そしたら、右足をうまく持ち上げたりできないままでした。
まぁ、歩けるし、走れるし、位に思っていたけど、先日、産後の筋トレの事で相談させていただいた、南由佳さんに、
「ご自分では普通に両足で歩いてるつもりかもしれませんが、ほとんど左足で歩いて、右足、引きずってるような状態ですよ。」
という衝撃的なご指摘を受けました。
そんな私の右膝の上の筋肉、70代くらいですって。
さすがにまずい!
そして、
「こんな状態だったら、一度専門医に診てもらった方がいいですよ」
とアドバイス頂き、膝の専門で診ていただける先生をご紹介いただき、受診しました。
長くなりそうなので、続きます!