今日は
着付けへの拘り
です。
何を隠そう
私の母は着付け師です。
そして
わたしは白無垢
オットは紋付袴
母は留袖
従妹は振袖
義理の家族は洋服での出席でしたので
着物の着付けを必要とするのはこの4人。
母がこう言いました。
nanaの着付けは完璧に仕上げてくれる仕事仲間に頼む以外考えられない。
着付けが汚かったらママが一生後悔する。
とのことで最初から母の仲間にお願いしようと決めていました。
なぜ母に自身の着付けを頼まなかったかのか？
母は
極度の緊張屋
朝一からわたしの着付けしてもらい、ど緊張してそれからホストとしてゲストを迎えてもらい色々と頑張ってもらわなきゃいけないというのは
あまりにも酷すぎる
と思った為、わたしから断りました。
母は
ちょっと寂しい
とポツリと言った後に
絶対そっちの方が良い
きっとママ朝から焦って滝汗かいて式の頃にはもぬけの殻になっちゃいそう
と言っていたのでそうしてよかったです。
そしてわたしと母の中で
着付けは信頼できる仲間に頼もう！！
と心に誓いました。
そして出ましたまたもや
人の持ち込み不可問題
ですが、これは最初の最初
式場の契約前から母と話し合っていたことでしたので
契約時に
上記の訳を話したところ
本来はお断りしていますが特例でそうして頂いて構いません。
と言っていただけました。
最初から心に決めている
どうしても譲れないことは
契約前に確認し
了承を得ておくことをお勧めします。
契約後ではトラブルの元ですから
この後、この着付けの件で式場側と一悶着ありました…。
気が向いたらこの件に関して記事にするかもしれません。
結果的に着付けは
母の仕事仲間の中でもトップクラスの着付け師さまお二人に頼み、
完璧な仕上がり
でした！！
本番前に我が家で一度リハーサル着付け、
本番前日に準備の為式場に駆けつけてくださり、
当日は7時から着付けをしてくださいました。
心から信頼できる方にお願いすることは本当に安心なので
花嫁の心配事をひとつ無くすことにもなりますね！
♡nana♡