The Real story of EXO EXOの素顔 ーレイ編ー | WE ARE ONE☆EXO

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えくそぺんのブログです!
主にけーぽの歌詞の日本語訳載せてます♪

僕の家ではいつも
朝でも、昼でも、夜でも
誰かの歌声が聞こえる。

中国には『父伝小伝』と言う諺がある。
僕も歌うことが好きで、またそれなりに上手く歌えると思う。
僕が芸能に才能があるように見えたからか、父さんは僕を連れて行って色々なことを習わせた。
もちろん、父さんが最もきに欠けた部分は歌の授業だった。

しかし、不幸にも僕の扁挑腺は肥大していて、父さんはそれが咽頭を塞ぎ、僕が歌えなくなることを心配していた。

結局、父さんは僕を病院に連れていって扁挑腺切除術を受けさせた。
その際、僕が血液凝固障害を持っていることがわかり、医者は手術を控えることを勧めた。

しかし父さんは、「切除してください。扁挑腺を切らなければなりません!」と主張した。
医者は父さんとそれ以上の口論を止め、手術を実行した。

予告された通り、僕は大変な手術後、出血と結局、低血圧ショックで失神するまで血を吐いた。

目が覚めた時には僕は輸血されながら病院のベッドに横になっていた。
僕は父さんが病室の入り口でタバコを口にし、すごく不安な表情でたっているのを見た。
僕は心の中で「これは全部手術を強引に勧めた父さんのせいです!」と思った。

2週間後、僕は父さんが変わったことに気づいた。
もう権威的で強圧的ではなかったし、僕が欲しいものはなんでも買ってくれようとした。

「父さんと散歩でもするか?」と、父さんが聞いた。
僕は気が進まなかったけど、「はい」と答えた。

少し歩いて気分が少し良くなった時、僕は思った。

「倒産は僕のためにそうしただけなのに、なぜ僕は父さんの気持ちになって考えずに、また理解しようとしなかっただろう。」

その瞬間父さんが僕に言った。

「息子よ、本当に、父さんがごめんな。」

どんなことがあろうとも息子に音楽を続けてほしかった父。
そして父の応援で始めた、幼い時からの芸能活動。
時が経っても変わらない思い。

2007年
スターアカデミーから2年
「僕にまたこのような(応援をしてもらう)価値がある人と思ってくださることと、僕をまだ好きでいてくれて本当にありがとうございます。僕もまたいつもみなさんを愛し続けます。···僕の願いは、僕を好きでいて支持してくれるすべての方々、そして僕を嫌いな方までも、みんな幸せで毎日楽しく過ごすことです。」

2011年
SMでの練習性の頃
「まだ僕を応援してくれる方がいらっしゃることを思うとすごく嬉しいです。みなさん本当にありがとうございます。みなさんの毎日が幸せになりますように···僕、頑張りますね!」

そして2012年
待ち望んでいたデビュー
「僕は普通の人で、ただ特殊な職業を持ってるだけです。僕をこの道に進むことができるように支持し、見守ってくれてありがとうございました。全てが僕の記憶にあり、心の中にあります。ありがとうございます。」

彼の能力
『治癒(healing)』

Q.もしも本当に超能力があるなら、何に使いますか?
A.僕にもしも治癒の能力があるなら、毎日のスケジュール後、病院に行き、人々を治癒して助けたいです。

「僕はみなさんが体を大事に、怪我もしないで、どんなことにも傷つかず、傷ついても恐れないでほしいです。なぜなら僕がみなさんのため治癒の歌を書いているからです。」

自分が出来る限り力になりたい。

中国四川省雅安市大地震があったとき、サインを求められて彼が書いたのはノート一面に綴された

雅安加油!(雅安がんばって!)

その後、レイの昔からのファンページ、Xing parkは震災の募金プロジェクトを始めた。
締切何時間前、巨額の募金が送られ、担当者は目をうたがった。
入金方式一連の手続きのため、明かされたその名前は

张艺兴

「募金は意味のあることに使ってほしいです。世界の色んな所で助けを求めている人がたくさんいます。意味のあることが必ず寄付とは限りません。ボランティアなどほかの人を助けるには色々方法があります。盲目的な寄付ではなく···経済的な部分で僕にプレゼントくださるとか、寄付をする前、自分に、または自分の親に差し上げてください。そうしてくださることが僕にとっては、またプレゼントです。」

あなたたちが大切だから、ごめんなさい。

「実は僕はみなさんが掲げているプラカードや歓声を聞くことが好きです。でも、みなさんが待ち続けて疲れたり、歓声で声が枯れてしまったり、押されて怪我をしたりするのを見ると、僕はなんてわがままなんだろうと思うのです。」

「実は僕は自分の体調管理を怠り(MAMAの時からよくなかった腰に怪我をしてしまったレイ)たまにステージを欠席することがあります。」

スホ:今日メンバーのレイが腰に怪我を負ってしまって残念ですが···

だからみなさんに『ごめんなさい』と伝えたいのです。

「初めてデビューした時に遡ると、これから世界に足を踏み出す12人の幼い子達が、みなさんの前に登場したその拙い時から、今、僕たちに親指をあげて褒めてくださるようになったのは、後ろにみなさんがいるおかげ。みなさんの心強い盾があるからです。もう、みなさんはすでに僕たちに欠けてはいけない存在です。」

ファンが持っていた「レイ愛してる」と書いてあったタオルをもらい、半分におって「愛してる」という文字をファンに見せるレイ。

「ファンの皆さんに伝えたいことがあります。僕たちのためにしてくださるすべてのことが何ともないと思っていらっしゃるようですが、僕たちを好きになってくれて、支持してくださったその瞬間から、僕たちに欠けてはいけない存在になったことを知ってほしいです。ファンがいなければアイドルという言葉はできていません。だからみなさんかいなかったら今日のEXOも存在しません。」

レイがいつもファンに送るサイン
『L』

Lの意味
「僕はあなたたちを愛しています。」

これは、私があなたに送る『L』
あなたは私の癒しです。