立ち寄っていただいてありがとうございます。
今日は病気を知ってからの数日のことを
思い出して残しておきたいと思います。
病名の告知は
私、旦那さん、カメ吉で聞きました。
病気が見つかった病院では治療困難なこともその時知りました。
漠然と思ったのは
告知ってこんなサラッと本人にもされるんだなぁ。
お医者さんも
あと何ヶ月とか
助かりませんとか
はっきりしたことは言いません。
一方で
大丈夫
助かりますよ
とも言いません。
言ってくれたのは
すぐにどうこうなることはないかな。
ぐらいです。
とりあえず聞いたその日は
緊急入院だったので、思ったことは
娘を置いて入院は無理
です。
そして
ここから死ぬまでずっと入院なのか?!
と不安になりました。
何の支度もしておらず、
母乳以外あげたことがあまりなかったため、
無理を言ってその日は外泊しました。
↑何があっても病院の責任は問いませんという一筆も書きました。
その日の夜は3人川の字で寝ました。
かめ吉と手を繋いでいると
少し安心して眠れました。
『この子が大きくなる姿見られないんだなぁ。』
と漠然と思いながら。
夜中何度か起きるたびに
旦那さんも起きて、トントンしてくれました。
メソメソしながらも
安心して眠れました。
布団でいっしょに寝てくれるにゃんこ様。