蒸し蒸しして不快な日が続いておりますね。晴れれば急に真夏日とか、怠さが抜けないです泣き笑い
そこで涼しい場所として思い出したのが、秋に訪れた高崎市の「洞窟観音」。この日も群馬は38℃の予想最高気温と、新潟より暑い予報でしたがそこを目指してみました。

紅葉時期と比べて人も少なく、すぐ近くの駐車場に停められました。そして洞窟に入ると‥18℃ラブ。薄い長袖を羽織っていてちょうどいい位。静かで尚更ひんやり感じたのかなニヤリなのでゆっくりじっくりお参りできました。


今、実家の母が股関節の手術を受けて入院中なので、今回は「病気平癒」の蝋燭を奉納してきました。(母はメールも使わないので、面会も制限があるこの御時世、状況が全然掴めていません泣き笑い)
夏バージョンのお庭は紫陽花が咲いていて、木陰も多いので散策も良かったですよ。

ここは「閻魔様」も「鬼」も笑顔なのですよ。この辺も自由な感じでいいですね。大勢の方々の協力によりこの場所が築けたこと、当主の感謝の気持ちに溢れた素敵なところだなと思います。庭を散策した後にもう一度洞窟に戻ってクールダウンてへぺろ
因みにこの後、市街地を走っている時に車の外気温表示が一時「41℃」まで上りました滝汗



今は仕事が18時までなので、ウォーキングもなかなかできず、秋以来8ヶ月ぶり位に会えた「小夏」ちゃん。相変わらずとっても元気に駆け寄って来てくれました。でも暫く会ってなかったにせよ、なんか「急に老けた?」ような違和感を感じていて、↑の写真で見ても分かるのですが「なんかお腹ポンポンしてる?」と聞くと小夏ちゃんのお父さんが「腎臓に何かが(腫瘍?)できていて、この辺では手術できないと言われた」という衝撃の言葉。「手術しても治らないかもしれないし、手術はしない」ことにしたそうです。今、10歳になった小夏ちゃん。娘さんと二人暮らしらしいお父さんは70代半ばくらいかな?「俺の方が先に行くかしれないし」と冗談ぽく話していましたが、私だったらどうするだろう?!って考えても答えはすぐ出せないですショボーン。願わくばこの笑顔かずっと変わらずに、また会えますように‥。

もうすぐ夏休みシーズンですね。市内でもお祭りが3日間づつありますが、毎年
どちらかは大雨に見舞われるのが通例。梅雨末期の日程だからしょうがないんですけど、せめて花火の時は晴れてほしいなスター