こんにちは!
~人生は自分で創る~
本来の自分を取り戻すライフコーチ
ちかこです
今日は前回の続き♡
大切な人との別れから3ケ月ほどたち
いつの間にか日常に戻っている
自分に寂しく思いながら
その場にとどまらない雲のように
人生も流れていくのを感じました
3か月間は毎日のように
頭をよぎり、涙の繰り返しでした
今思うと泣きたいときに泣き
悲しみをしっかり感じていました
言葉にすると簡単に聞こえますが
この感じるの大切さを知ることが出来ました
私の姪は感情を出すことが
出来ませんでした
私と同じように悲しいなはずのに・・・
一緒にいた時間は私より短いですが
2人で映画に行ったり、ランチに行ったり
毎日、少しの時間でも話をしていました
お互いがお互いを必要としていました
大切な人が急にいなくなり
ショックが大きすぎて
どうしたらいいのか
わからないようでした
それから、1か月後
姪は心の病気になり
外に出られなくなり
薬を服用することとになりました
その
3ケ月後、姪と二人で話をしました
たわいのない話から始まり
色々、聞いていくうちに
心の声を聞くことが出来ました
その後、今まで抑えていた感情が溢れ出してきました
目からボロボロ涙がこぼれきて
私の知らない姪の姿を見ました
ひとしきり泣いた姪の顔はとても
明るかったのが印象的でした
私たちは生活の中で自然に
心に鎧をまとってしまいます
過去の経験や、周りからの目、他人との調和、
母だからと
ありのままではいられず
自己防衛のために見えない鎧が
ついていきます
重い鎧があるがゆえに
感情がストレートに出せず
自分をさらに追い込んでしまうことを知りました
さらに言うと
それが自分では気づけていないこと
(意外と多い)
もし、心が辛いと感じているのでしたら
一度、自分に聞いてみてください
本当はどう思う?
どうしたい?
どう感じたい?
もし、外で鎧をつけいるのでしたら
鎧を下せる場所をみつけ
ありのままの自分でいてください
あなたには価値があるんです
それをぜひ、忘れないで欲しいです♡
姪は少しづつ回復し、現在は薬の服用はしていません