こんにちは！
生年月日からあなたの個性や魅力を
最大限に引き出す方法をお伝えしている
ちかこです
今日は個性とはちょっと離れて
私が体験したお話
子供のこと、どこまで信じてますか？
100％信じてます！
信じてない親っているの⁈って言われる方もいますよね
私もそんな感じ
友達家族数人で公園へ遊びに行った時のこと
ひとしきり遊んで、みんなで団らんしていたら
1人のお母さんがやってきて
一緒にいた一人の男の子A君（小学3年生）に
『そこの黒い服着ている子、滑り台でうちの子押したよね！』と言ってきた
とっさに
A君『俺、そんなことしてない！』
私たちもその状況を見ていないので何ともわからない・・・
ただ、一つ言えるのは似たような容姿の子は沢山いる
A君は普段から優しい子
（まして男の子は女の子と違って色のバリエーションが少なくて親でも
探すのに苦労しちゃう）
そして
A君ののお父さん、文句を言いに来たお母さんに対して
『うちの子はそんなことはしません！』と、言い切り
お引き取り願った
そのお母さんは納得いかない顔で帰っていった
その後、A君ののお父さんは
『嫌な思いをしたな、気にするな！』と一言
それを見ていた私は自分に置き換えてみた
私なら・・・
きっと、文句を言いに来たお母さんに対して
わが子が『やっていない！』と言っても
相手を疑わず
『申し訳ありません！』と言ってしまうのではないか
一瞬でも
怒られるのが嫌だからやってないと言っているのではないか？
とわが子を疑ってしまうのではないか・・・
A君ファミリーは普段から信頼関係が出来ているから
迷うことなく言い切れたんだと思うと
子供を信じてると言いながら信じていない自分が恥ずかしかった
これって私だけ？
これは、親だけじゃなく子供にも学びがありますよね
もし、わが子がやってない！と嘘を言ってしまっていたら
自分は嘘を言っているのに親が自分を信じてくれていると
心にのこります
必要な人に届きますように・・・