2018年11月26日 闘病166日目 | 智にいさんに起きた 母親の急性骨髄性白血病(再発)闘病日記

智にいさんに起きた 母親の急性骨髄性白血病(再発)闘病日記

2018年6月14日に起こった
母親の闘病生活を記録として
残そうと思いついたブログ

2020年6月22日に再発が判明
新たな闘いを綴ります。

2018年11月26日
闘病166日目

気になるお袋の様子
容体は安定していますが
サチュレーションが低いので
酸素チューブを導入
酸素が1L追加されてました。

呼吸も楽になったようですが
怠さは残る様子です。

やっぱり、酸素チューブをしている
お袋の姿を見ると切なくなります…

大丈夫だとは理解しても
やっぱり心配…

もう少しだから…
頑張れ!


【今日の活動】
今日は久しぶりにオフ
ほとんど寝れていない…

お昼に出かけて
銭湯で併設している散髪屋へ
サッパリしてお風呂へも…

なんか人が多いな…
と感じていて思い出す。

今日は風呂(26日)の日
ゆっくり楽しめなかった。

その後は病院へ
酸素チューブが付いてるお袋
とても可哀想に見える…

お土産に買って来た
ゆで卵と茶碗蒸し
リンゴジュースを見せる

「お粥しか食べてないからお腹空いた」
と一気に、ゆで卵2つを食べる。

食欲は有るので大丈夫そう
それだけで安心する。

「今日はレントゲンとエコーしたよ」
「顔が浮腫んでるから先生に話したら」
「なんとか言ってたよ」
とお袋。

その、なんとかって何?笑

「利尿剤かな?」
と聞くと

「それみたいな事言ってたー」

私も、お袋も担当医の早口は聞き取れない。

いつも担当医が去った後で??となって
「なんて?」となる事が多い…

約1時間程一緒に居て帰る
「もう帰る?退屈だもんね。」
とお袋。

「そうじゃないけど、ゆっくり休めないでしょ?」
と言い返す。

今日はお袋の手を沢山握った
「頼むよ…気を抜かないでね」
「明日も来るからね!」
と言って病院を後に。

お袋も少し不安がある様子…
もっと安心させなきゃ…

そんな気持ちで今日は帰って来ました。
大丈夫!ちゃんと帰れる!


どうか…どうか…奇跡が起こりますように!
そして同じ病気で頑張っている方々へ
いつも笑顔でいられますように!