2018年10月1日 闘病110日目 | 智にいさんに起きた 母親の急性骨髄性白血病(再発)闘病日記

智にいさんに起きた 母親の急性骨髄性白血病(再発)闘病日記

2018年6月14日に起こった
母親の闘病生活を記録として
残そうと思いついたブログ

2020年6月22日に再発が判明
新たな闘いを綴ります。

2018年10月1日

闘病110日目です。

 

以前としてお袋の治療はありません。

容体も安定しております。

 

今日はマルク(骨髄検査)を行いました。

担当医からは

「結果までに数日かかります」

との話でした。

 

何事もなく、無事に治療が行えれば・・・

そう願う今日この頃です。

 

 

 

【今日の私の活動】

本日は夜からお仕事

たっぷりと睡眠を取り

お袋の待つ病院へ行きました。

 

病院へ行く途中でコンビニに寄って

お袋が買いそびれた「あんまん」と「ゆで卵」

それと「りんごジュース」を買って行き

病室へ向かいます。

 

マルク後の為、ベッドで安静にしているお袋

いつもと変わらずの元気な様子。

 

お土産の「あんまん」を半分にして

お袋と食べます。

 

「美味しいね」

と言ってくれるお袋

 

今はこんな事しかしてあげれない

もどかしさがありります。

 

2人で会話していると担当医が来ました。

 

「今日マルクしたのですが結果が数日かかりますので」

「結果が出たらお知らせします」

と言って去っていく。

 

「相変わらずだね」

と2人で笑いながら顔を見合し笑ってました。

 

今夜の仕事の為、早めの帰宅。

 

「仕事があるから帰るね」

と言い

 

今日はベッドで

またねタイム

 

「もう、わかったから!」

と言うお袋の手を握って

「また明日ね」

と言って病院を後にしました。

 

夜の仕事は思った程時間がかかり

明け方の4時に帰宅。

 

疲れ果てて寝てしまったので

今頃の更新です。

 

 

マルクの結果はとても気になりますが

とにかく今は、担当医しか頼れません。

何かの解決策を見出して頂きたい。

 

最近の私は、不安を覚える事が多くなり

「このままで大丈夫なのか・・・・」

「再発しないだろうか・・・・」

などの心配をしています。

 

担当医も何かしらの解決法は考えてはいるとは思いますが

私たちには何も伝えないので、特に心配になります。

 

また、1回目の治療後の面談の際

・再発率90パーセント

・CAG療法での寛解率は五分五分

 

と担当医に言われているので

更に私の不安は募るばかり・・・

 

しかし、現在のお袋が元気でいられるのも

担当医のおかげでもあるので

文句は言えないのですが・・・

 

 

数日後の結果がとても怖いですが

現実を見て受け止めて行こうと思います。

 

 

 

 

どうか・・・どうか・・・奇跡が起こりますように!

そして同じ病気で頑張っている方々へ

いつも笑顔でいられますように!

 

いつもご覧いただきありがとうございます。