【幸せ離婚コンサルタント】ゆうきななです。
何度も書いていることですが、
３組に１組が離婚している時代。
そして、離婚したご夫婦の９割が協議離婚。
つまり、双方の話し合いで決まった離婚です。
残りの1割が、調停であったり、裁判であったりという
家庭裁判所でのやり取りを経て離婚に至るケース。
ぱっと見、協議離婚の方がすんなり離婚できた感がありますよね。
では、離婚後どっちが幸せになれると思います？
私は、この数字では
『区別できない』
そう思っています
類は友を呼ぶというのか、
『バツイチ』
と堂々と宣告しているからかもしれませんが、
私、プライベートでもバツイチとお会いする確率が
めっちゃ高い
しかも、離婚して
上手く人生をリセットした感のある人が多い
でも、協議離婚か調停離婚かというと、
その辺は様々ですね。
協議離婚でもサラッと決まった方もいれば、
5年かかった方もいる・・・
私は調停で決まらず、裁判も経験しました。
でも、私も今、おかげさまで人生を謳歌しています
離婚を好機にできるか否かの違いは何？と考えると、
それは、きっと
『心の整理ができているかどうか？』
これがいちばん大きいと思います。
離婚したいと思った時、
相手のイヤなところを聞かれたら、
とめどなく出てくると思います。
それを全部出し切ったうえで、
『離婚後の幸せな人生をイメージして、離婚の話し合いをする』
これをすることで、
離婚後の燃え尽き症候群を回避できたり、
離婚うつなども回避できるはず。
- 相手がもっとこんなだったら離婚しなくて済んだ
- 相手が１００％悪い
- 相手が一番困ることをして別れてやる
と考えていたら、心が整っていないので、
離婚後も相手に執着してしまうでしょう
- 親が「離婚した方が良い」と勧めたから
- 友達に反対されたから
など、周りの意見に振り回されるのも
のちのち気持ちが残りがち。
そして、
- DVを受けたのは自分に原因があったかも
- 相手の顔色を窺って生きてきて、自信がない
など、本来の自分を見失ったままの離婚も
苦労することが考えられます。
どんな形であれ、
離婚を決めるって一大決心です
みんな悩んで悩んで出す結果です
でも、離婚という選択をするならば、
今まで辛かった分も幸せになる！
幸せになるにはこんな風に生きたい！
つまり、自分はどうしたいか？という
アイ（I）メッセージがとっても重要なんです。
ざっくりとでもいいから、
「自分は○○したい！」
前を向いて歩くという
アイ（I)メッセージ決めてから離婚を決断する
これがのちのち大きな役割を果たしてくれますよ。
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