2017年の終わりごろ、職業用ミシンを購入しました。
それまで使っていた家庭用ミシンが何度か壊れては直しを繰り返していたのですが、
もうそろそろ危ないなということで、購入しました。
特に職業用ミシンが欲しかったわけではないのですが、ロックミシンがあるのでほぼ直線縫いしかしない中、わざわざコンピューターミシン（ジグザグ縫いをはじめ、いろんな刺繍縫い、模様縫いが出来る）を買わなくてもいいよなぁ・・・
かといって、直線縫いだけのミシンって、安すぎるというか、すぐ壊れそう・・・
ということで、職業用ミシンが候補に挙がりました。
ですが、職業用ミシンって、
1，釜が必要。今どきの家庭用ミシンって釜いらないですよね。学校のミシンですらいらなかったです。
2，ボビンが家庭用ミシンと違う。職業用ミシン専用のボビンが必要なんです。
3，針が違う、家庭用ミシンのHA針ではなく、DB針が必要なんです。
ということで、パワーがあるというメリットはあるのですが、今までの道具が使えないのです。
でもやはり職業用ミシンはパワーがあります。
調子が悪いと思ったことはありません。
今回、このミシンの話しを取り上げたわけは・・・
なんと、「針のストックがない！」
のです
うっかりしていました
ほぼ折れることがなかったので、残りが2本しかないことに気が付きませんでした。
そして、一気に2本折ってしまいました
6年半使って、ミシンの針が折れたのは10回。
多い？
でも、家庭用ミシンを使っていたころよりは少ないです。
というわけで、針が手に入るまでは暫く「裁断」メインにします。
家庭用ミシンも動くので、裾上げ程度でしたら対応できます。
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糸もそろそろストックがないので、楽天お買い物マラソン期間中に買っておきます！
