先日、市で開催された、「押絵」の体験講座に参加してきました。
「押絵」がどんなものかよく知らなかったのですが、
厚紙と生地の間に綿を詰めて半立体的に作った人形などを
羽子板などにつける飾り物のようなもののことのようです。
↑講座開始前。
既にほぼくみあがった状態でした。
生地も厚紙もカットされていて、
私がやったのは3枚の下地をそれぞれグルーガンでくるみ、
3枚をつなげて色紙に貼る。
そして、そこに胴体と顔をくっつけたものを貼る。だけ。
左の瓢箪は「押絵」体験として、中に綿を詰めて布でくるむ体験をさせてもらいました。
参加人数10名で、先生お二人ではこれが手一杯だったのだと思います。
クオリティは下がってもいいので、
もう少し自分でやってみたかったというのが正直なところです。