としくんの初めてのNYひとり旅。
初々しい、
わくわくして目をキラキラさせた青年が目に浮かびます。
たぶん1989年のことだと思うので、23歳頃でしょうか。
当時はもちろんスマホでちょちょいと調べられる時代じゃないですし
もうホントにドキドキだっただろうな。
初めてのビビリ subway
って面白く書いてるけど、当時はもっと治安が悪かっただろうから…地下鉄・・怖そー・・
としくんかわいいし…(外国では女性に間違われたりしてたんじゃなかったでしたっけ?)
初めての 鼻歌 NEWYORK STATE OF MIND
自由の女神にむかう途中の船の上で。素敵なシチュエーション…。
金髪ロンゲのとしくんが口ずさんでるのが想像できます。
感受性豊かな若いときに受けた衝撃は強烈に、としくんに
何かを植えつけたんだろうな。
ニューヨークはとしくんにとって『夢のorigin 世界一の街』なのですね。
そういえば、何の記事で読んだのか忘れちゃったけど
としくんL.A.よりN.Y.が好きで
いずれニューヨークで暮らしたいって仰っていたような…。
今もその思いはあるのかな。いっちゃヤダ〜
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【4月14日 AFP】(更新)米国での新型コロナウイルス流行の中心地となっているニューヨーク州のアンドルー・クオモ(Andrew Cuomo)知事は13日、州内のウイルスによる死者が1万人を超えたと発表した一方で、同州での状況は「最悪の状況を脱した」と述べた。
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どうか、このまま終息へと向かうことを祈ります・・
としくんの想いがこもった NEWYORK STATE OF MIND を聴きながら。
胸にせまってくる…
夢を抱いた青年 その想いを大切に育て
歌声はじっくりと熟成されて…
何度か歌ってくれていますが、今回のこの NEWYORK STATE OF MIND
ものすごく胸に響きました。
そしてこちらも。
包み込むようにやさしく、それでいて力強く
背中を押してくれるような
意思の強い歌声の Imagine
多くの人の心に響きますように。