昔、
(ほんとにむちゃくちゃ昔)  
小・中学生の間、私は水泳部だった。

その頃よく見た夢があります。

何かに追いかけられる夢なんだけれど
必死に走っても走っても全然前に進まなくて
このままじゃ捕まっちゃう、と、
焦った私はなぜかイキナリ空気中を泳ぎ出す!
すると
スイスイ進んで、追いかける何かから逃れることができて
いつのまにか空間は水で満たされており
陸上の風景の中で楽しく泳ぐ夢に変わっているのです。

泳ぐこと、水の中にいること自体が本当に好きだったな。
(逆に体の重さを感じる陸上競技があまり好きじゃなかったw)



としくん
HANA~いのちの芽生え~ 弾き語り
ありがとうございます。

 


やさしさが
ぎゅっと凝縮されて…

通知を受け取り、読みにきたら 

こんなにやさしい 

やさしい歌声が・・。

温かい涙で浄化された朝──



こんなふうに…歌を歌える人は

時に、
言葉を口にするより、文字にするより 
歌うことで
よりたくさんのこと、色んな気持ちを伝えられるのかな。

それも
自分の気持ち、というよりも
聴く人の心に寄り添い
聴く人それぞれが、それぞれの経験、感情の中で受け取ることができる 
そんな歌…。




突拍子もないことを突然思い出したけど
あの頃、陸の上よりも水の中のほうが動きやすいと感じた気持ちと
なぜかリンクして感じた。

 

 

何の説明もいらない 


歌を歌う人、歌で伝えることができる人が
自分の気持ちを伝えるとき 
無理に言葉にするよりも
ただ、歌うことで
直接心に伝わって、何倍にも大きくなるんだな、って。

 

 


今日という日。

何気ない朝を迎えるしあわせ。
それが決してあたりまえではないこと
あらためて胸に刻んで。

 

 

としくん ありがとう

 

大好きです。