レレさん、金曜日の始業式に行ったあとの翌週から
超絶体調不良にて
ずっと欠席中です。
2年生になってからまだ1日しか登校できていません(泣)
毎朝
◯吐き気・嘔吐
◯頭痛
◯強い倦怠感と脱力感で立てない歩けない
◯腹痛の日もあり
吐き気と嘔吐はお昼前には落ち着くけれど、毎朝吐いています。とにかく吐き気がひどい。
このまま吐き続けたら、栄養とれず拒食症みたいになるのでは?!とまで思いました。
そしていつもの起立性調整障害で午後にはよくなる強い倦怠感も、今回は夜までずっと続き、とてもツラそうで
フラフラで歩くのもままならない状態です。
夜になると症状が少し軽減して、食事も通常の7割くらい食べられる日もありますが(気持ち悪くてもお腹はすいているという)
でもお腹がいっぱいになると消化できず翌日の朝まで胃の中に残り、吐いた時に前夜の晩ご飯が出てくることも。
このままだと栄養がとれなくなり、歩けないから筋力も落ち体力も落ち
最初の一週間は、このまま死んでしまうのではないかと本人も私も思った地獄の日々でした。
レレもあまりのツラさに母さんにくっついてばかり、そして「僕はもうだめだ13年間お世話になりました」とまで言い出したりして、見てるこっちもツラかったです。
私は仕事をしばらく休むことを決断。その週の半ばから10日ほど欠勤することにしました。
シフト上、全然休める体制ではないし、他の人に迷惑もかけるし、何よりお金が困る。でもそこはもう割り切りました。レレの体のほうが大事。
いつもの小児科にも何度も電話して相談、何度も足を運びました。
吐くということで胃腸炎の可能性などいろいろ模索しましたが全て空振りで
「他の病気ならば夜になると元気になるということはないから…心因性の可能性もある」と先生。
こちらの医院は児童精神科でもあるので、先生はすぐに心理テストを行う手はずを整え、その週のうちに心理士さんと心理テストを行うに至りました。
IQテストの結果はすぐに出て116でした。そこそこ高いようで御本人はかなりご満悦でしたが他の詳細な結果は後日になります。
でも「ザッと見、問題は無さそうな結果だったよ」と先生。
薬は次々に追加、飲み方も症状によって変更につぐ変更。私はもう途中からもうワケわかんなくなりそうでした
看護師さんが、診察で先生と話した時の私の様子を見ていて
診察後、別室に私だけ呼ばれ
「心配し過ぎている姿をレレ君にあまり見せないようにね」と声をかけてくださいました。
私は普段、レレと居る時は特に、レレの状態を深刻に心配していることは隠して接しています。
レレを不安にさせたくないですからね。母さんは気にしてないよ♪風に、レレとは明るく話すようにして、常に普段通りを心掛けているわけです。
が
先生との診察の時、今こそ先生に聞いてもらってなんとかしなくては!とつい真剣になり過ぎてしまったんです。
それを見て看護師さんが心配してアドバイスをくださったのでした。
レレも帰り道中で「母さんそんなに心配してたの〜??大丈夫だから〜ヨシヨシ♪」などと言っていたので(この時は夕方だったので少し元気になっていた)
私の深刻な心配は感づかれていなかったようでホッとしました。全然大丈夫じゃないんだけどな
といったことで看護師さんに話を聞いていただいていたら、私
はからずも涙が出てしまいました。
先生に言われていることは全てやっているし、薬も飲んでいるに、まったく良くなる様子がない。
こんなにツラそうなのにこれ以上何もできなくて、もう八方塞がり、手詰まり状態で、私もどうしていいかわからなくなっています。
看護師さん)薬を飲んでいてもすぐに効く人と時間がかかる人がいるからね…。
撫でてほしがる?いいじゃない!いっぱい撫でてやって。お母さんの手は魔法の手だから。
高校生くらいでも甘える子いるんだから大丈夫!
早く薬が効いてなんとかなればいいんだけど!
そして
新たな薬、新たな飲み方を始めて迎えた週末。
まず土曜日は、薬が効いたのか学校がない日だったからなのか、理由はわかりませんが、嘔吐がなくなり、少し元気になっていました。
それでも吐き気と倦怠感は残っていました。
そして日曜日。
これまでで1番調子良く、吐き気が無くなり、倦怠感もかなり軽減された日となりました。
やっと宿題に手を付ける元気が出て、宿題をやっていました。
機嫌もよく
レレ)レレちゃんキーック!
アデュー♪
などとフザケていました
しかし週明けの月曜はまた同じ症状でなんら変化なく。たくさん飲んでる薬も効いた感じがありません。
もうここまでくると、長丁場も覚悟しなければならないかも、と最近は思い始めました。