またまたゲームについてです⤵

もーいやもやもや



⬆このときに決めた週600分。


続けてはいますが、やっぱりどうしても平日の時間が多くなり過ぎる。日曜日の分がすっからかんになるほど、平日に時間を使ってしまう。


黙って見守りたいのは山々ですが、さすがにやり過ぎ…悲しい

レレと話し合うと「わかってはいるんだけど、始めてしまうとどうしても止められない。だからもう(毎日)制限をかけて欲しい(泣)」と。



制限をかけるのは簡単。でも自制することが大事な訳で。中学生だし、少しずつ練習していかないと。。


「練習はもう少し経ってからでいい。期末テストもあるし、今は制限をかけて欲しい」






……





そか。

わかった。







母さん考え直しました。(←しょっちゅう何か考え直してる)

1回、理想から離れよう。もう中学生だから、とか自分の意志でやめる、とか。

世間的にはできて当たり前なのかもしれないけど、、レレはレレ。未熟です。


過度な命令や支配のし過ぎで信頼関係が崩壊とか、あるいは逆に放任し過ぎてゲーム依存への道まっしぐら。どっちも良くないに決まってる。そんなことになったら元も子もない。焦ったらダメだ。






じゃあ今度は、先にレレが1週間の配分を決めて、その通りに制限をかける。●曜日は部活があるから45分にする、みたいな。そうなふうにしてみるかということに。部活の予定表を見ながら時間を書き込んでもらい、曜日ごとに制限時間を入力。






ただいまお試し中ですが、レレの満足度はアップした感があります。「もうストップかかってしまうからできない」と思えるほうがマシなようです。


とりあえずいろいろ試してみようと思います。








追記

こうやってうまく進んでいたかに見えたある日。

コッソリ隠れてリリのSwitchに自分のソフトを入れてゲームしていたことが発覚しました。履歴?を消去していたらしいけれど、リリにバレないはずがない。リリからそれを聞かされて絶句しました。

リリがレレにそのことを尋ねると「知らない」としらばっくれたとか。それ以上リリは聞かなかったそうですが「兄ちゃんにバレないはずがないのに。僕には嘘つかないで欲しかった」と話していました。

私もレレにはまだその話はしていません。おそらく絶対に認めないだろうと思います。

隠すこと、嘘をつくこと、ゲームを我慢できないこと…どんなに諭しても工夫してもレレの心に届いていないような気がします。

もうどうしたらいいのかわかりません。


人間は誰しも、ズルさや汚い心、人には言えない隠したい部分など、私自身も含め多かれ少なかれあるものだと思います。


レレだっていっぱしの人格ある一人の人間。まだ中学生とはいえ、欲望や願望など思うところはあるでしょう。


100%正しく生きろ

と息苦しく育てるつもりはないけれど、このような行動を知るとやはり心配と不安は拭いきれません。


諦めず諭し続ける、しかないのでしょうか。


そういったことが原因となり、大きな事件?でも起きれば身に染みるのかな。

私、いっぺん死んでみようかショボーン



その後⬇