社会人2年目
兄ちゃんリリ
8月は誕生日月。25歳になりました。
我が子が20代半ば…
誕生日の前日に
「誕生日なんですけどー」
といきなり家にやってきましたが(近くに用事で来たついでに寄った)
我が家の貧乏っぷりはヤバいレベルなので一緒にスーパーに買い物に行って、カットフルーツ山盛りセットを買ってあげて終了
もう大人だしさ。自立してるしさ。
誕プレやクリスマスプレはもう卒業でもいいんじゃないかな…
なんて思ったけど、よく考えてみれば私のほうはリリからいつも結構なモノを買ってもらってるんだった
リリはレレから密かに羽振りの妖精ハブリンと言われていますw
まぁ「これまで散々お金かけたから回収じゃん」と言ってくれてるので親孝行という位置付けですが…ちょっと悪いなとは思っております
そんなハブリンのリリは
この夏は彼女と旅行に行ったりで義実家のおばあちゃんにも顔を見せず。いろんな付き合いであちこち遊んでいるようで、普通の健全な若者らしく過ごしているようです。仕事も頑張ってるらしい。普段連絡は全くないので、来た時にまとめて聞く感じですが笑…便りがないのが良い便り。
彼女に会わせてくれると言ってたけどそれはまだ実現せずです。でも旅行の写真は貰えた♡
将来的な方向性…もうそう遠い話じゃないんじゃないかなと思っています。母さんはいつ言われてもいいように心の準備はできています。
母としては気持ちはもう完全にリリから卒業しています。元気に働いて自分の力で生きてるし、職場でもうまくやってるようなので心配もしなくなった。今のところはですが笑
若いから知らない社会の常識も職場の上司が忌憚なく教えてくださるらしく、心から有難い。
何かあってもこれからは彼女と2人で乗り越えていくでしょう。
たまに元気だという様子さえ知れれば十分だし、寂しくもありません
「親から離れて自分の力で生きていきたい」という願いを叶えたリリ。私の肩の荷もおりました。
満足です