原発避難区域から愛犬を救出された方の手記
猫友の 薫@千太組 より お願いのメールを受け取りました。
http://yaroneko.blog55.fc2.com/blog-entry-1141.html
以下 メールの内容 転載します。
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おはようございます。
南相馬の原発避難区域20キロ圏内にはまだ住民の方、そして飼い主と別れた犬猫たちが大勢残っております。
住民の方は自衛隊の方が守ってくださると思いますが、動物たちは飢えに苦しみ続けねばなりません。
この地域は立ち入り禁止区域で、レスキュー団体も保護に向えない、と聞いておりました。
が、どうもそうではないらしい。
原発避難区域から愛犬を救出された方の手記です。
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10841228052.html
↑が本当であれば、駄目元で試してみてもいいのでは?
そう思いました。
そこで皆さんにお願いです。
すでに南相馬に入っている、もしくは準備中のレスキュー団体の方に是非この手記を読んでもらってください。
あとは保護してくださる方のお気持と熱意次第。
どうぞご協力お願いいたします。
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すべての命が救われることを祈ります。
拡散希望します。
そしてもう一つのブログをご紹介します。
現在、南相馬市鹿島区 にて 屋内避難をされている方のブログだと思います。
(すいません、すべてのブログをまだ読んでいないので、間違ってたら、あとで訂正します)
テレビでは普通に 番組も始まってます。
東京でも亡くなった方がいるけれど、 それでも平常生活に戻りつつあります。
でもまだまだ 戦っている人たちがいます。
まだまだ 助けられる命があります。
自分がいければ一番なのですが、それができないもどかしさに、
見守るしかないのが 歯がゆいです。
先日、実際に 救助に当たっている団体にフードなどの物資を届けました。
どうか、せめて届きますように。
救助に向かわれている方たちも危険との隣り合わせです。
どうか、ご無事で。