1ヶ月前の苗場山で足を痛めてから登山を控えていた。
普段歩きでは痛みがなくなったので(まだ少し腫れてはいるが・・・)、そろそろリハビリ登山へ。
標高629mと高くはないのでリハビリにいいかな?と、愛知県の人気のお山 猿投山を選択。
東の高尾・西の金剛に並ぶ人気のお山だそう。
朝7時半に自宅を出発。
9時に 棒の手ふれあい広場P に到着。
準備をして快晴の中スタート。
登りは東尾根ルートで登る。
グランドの脇を進み防獣柵を越えていく。
東尾根ルートは危険箇所はないが、小刻みなアップダウンが続き、時折急登が現れる。
基本 樹林帯を歩くので、風がなくアウター無しで丁度良かった。
約2時間で猿投三社大明神のひとつ 東の宮 に到着。
立派なお社があり、ここでメインルートの東海自然歩道と合流ふるので急に登山者も増える。
安全登山と足首の治癒を祈願して山頂に向かう。
ここからはそれほどの登りはなく、展望ポイントやカエル石を越えて登頂!!。

山頂はそれほど広くはないが、ベンチが沢山あり御岳・白山・伊吹の眺望がある(らしい)。
風が強くてさすがに寒かったので、少し戻った陽光のあたるベンチで昼食。
久しぶりにカップ麺とおにぎり・・・寒くなるとやっぱり温かいカップ麺が美味しい!!
30分ほど休憩して下山。
下山は東海自然歩道ルートを使用
さすがにこのルートはよく整備された散歩道のようで、あまり足を気にすることなく下れた。
途中 展望岩から南東の眺望が楽しめる。
階段多めの登山道を御門杉まで下ると、ここからは車道になる。
トロミル水車・東昌寺を越えて猿投神社に到着。
立派な神社で紅葉も綺麗だった。
嫁さんは御朱印をゲットして、Pに戻った。
猿投山は東海自然歩道ルートでは物足りない人は東尾根ルートがお勧めだ。
今回は東尾根〜東海自然歩道の周回で大正解だった。
一方 足首を気にしながらの山行だったが、痛みはないが何か違和感があり、もう少しケアが必要に感じた。
早く全快して思う存分 お山を楽しみたい!!