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3月15日

沖縄旅行3日目ー①

この日は中盤から中々辛い一日になりました泣き笑い笑い



本当は朝からニライ・カナイ橋を車で渡ろうと思っていたけど、旅行前から2人とも少し寝不足だったため朝はゆっくりする事にニコニコ



10:00にホテルを出発

沖縄天ぷらで有名な

奥武島(おうじま)



沖縄の天ぷらは衣が厚いらしく、かつ、もずくや海ぶどうなど普段食べない具材も多いよだれ飛び出すハート

島内にある3店舗を食べ歩きランニングダッシュ



島内入って左側に無料の駐車場があり、着いたのが11:30と昼前だったので停められました車



まずは島に入ってすぐにある元祖中本てんぷら店

平日の昼前だから並んでる人は少なくてラッキーキラキラ

元祖と書いてあったら行くしかないでしょう‼️
という事で念願のもずくの天ぷらよだれ
一口食べて。。。ぬ、ぬるくて油っぽい。。。
紅芋の天ぷら、紅芋が練られていてめちゃくちゃ甘くて美味しいよだれ
魚の天ぷら、白身なのに味が濃い‼️けどやっぱぬるくて油っぽい。。。
アオサの天ぷら。。。これも。。。


期待をしすぎたのか、たまたま揚げてからしばらく経ったものに当たったのかは分からないけれど、残りの2店舗を巡るか少し迷った私たちは海沿いをしばらく散歩する事ににっこり



海がめちゃくちゃ綺麗で、海の底まで見える透明度魚しっぽ魚あたまホテルから向かってくる途中はスコールのような雨が降っていて、そのおかげか晴れてるのにあまり暑くないニコニコサイコー



しばらく歩いて気持ちを立て直し、島を入って左手の駐車場手前にある2店舗目のてるちゃん天ぷら





美味しい‼️揚げたてサクッと中はムチムチよだれ飛び出すハート

海ぶどうの塩気もちょうど良いOK

これが沖縄の天ぷらか‼️諦めずに食べてよかったニコニコ



ただ、このちょっと前から夫の体に異変がガーン

オナラが止まらない現象発生!しかもめっちゃクサイやつ!

私もしばらくして腹痛に襲われる。。。

この時は面白くてめちゃくちゃ笑ってたけど、これが爆発寸前の状態だったとは凝視



2店舗目を食べ終わって、今度は島の中の方を散策する事にダッシュ



それにしてもこの島は猫が多い猫猫

どの門を曲がっても猫がいて、しかも凄く人懐っこい猫猫猫





その理由がふらっと入った郵便局屋さんで判明グー


ここは沖縄に残ってる一番古い簡易郵便局だそう
自宅も兼ねているらしく、郵便局からお家が続いて見える目
地元にあったタバコ屋さんみたいで、いいなぁ〜こういう暮らし憧れるなぁ〜ニコニコ



お土産になりそうなモノがあるか聞いたところ、

局員のおばちゃんが島の事を色々と教えてくれて、


・テレビの取材で島の天ぷらがある日突然有名になった

・香取慎吾が取材できた(おばちゃんは見れなかったらしい泣き笑い

・タピオカのお店が出来た

・島の右側に出来た天ぷら屋が美味しいらしい(3店舗目に行こうとしてた所)

・天ぷらが有名になってから猫が増えた



猫の話は余談もあって、天ぷらが有名になってエサをあげる人が増え、捨て猫も増えたらしい。

元々猫を飼ってた人は野良猫と区別するために(ずっとなのか一時的になのかは分からないけど)飼い猫を外に出さないように言われたそう。



観光客である私たちも、また来れるようにマナーを持って行動しないといけないなぁと思いました凝視



おばちゃんの話しが上手で面白くて、ずっと聞いていたかったけど、ポストカードを購入していざ3店舗目へランニングダッシュ

こういう人との出会いが旅行の醍醐味ねニコニコ



3店舗目は島を入って右手にある大城てんぷら店


島の入り口から少し離れてるけど、近くに無料駐車場を完備車

ここが一番人がいたかも。

それでも5分ほどで順番が来て、もすぐの天ぷらに再チャレンジと、魚の天ぷらイカの天ぷらを注文グッ



う、う、うまいー‼️ごま油なのか良い香りキラキラ

衣がちょうどいい厚さで、もずくがモチモチしてるよだれラブラブ

魚も最初に食べた魚より断然味が濃くて塩なんていらないニコニコ

イカは歯応えもあって美味しすぎよだれ飛び出すハート



大城天ぷら店さんの一番美味しいと、夫と意見が一致しましたニコニコ



大城てんぷら店の目の前には陸続きの小さな島があり、歩いて渡ってみると、海上遭難者慰霊の塔がありました。


島の真ん中あたりにあった観音堂の看板には、

「昔、この島に流れ着いた唐の国の遭難者を島民が助け、そのお礼に唐の国から仏像が贈られた」と書かれていたので、恐らくその遭難者の慰霊…かな❓



今回島内には2時間ほど滞在し、美しい景色、美味しい天ぷら、島の歴史や人の暖かさに触れる事が出来ましたニコニコ




ここから夫の腹痛との戦いが始まる。。。

3日目の午後につづく


バセドウ病

適当に薬を飲んでたので治療が長引いた…
2005年・高3    投薬開始
2018年・30歳 投薬終了
年に1回経過観察中


卵巣がん
ディスジャーミノーマ(未分化胚細胞腫)
ステージ1a→再発後1c
30cm×15cm
2013年・26歳 右卵巣摘出
2014年・27歳 再発(腹部リンパと腹膜播種)BEP治療4クール
半年に1回超音波検査
年に1回CT検査


乳がん
ステージ0期・非浸潤癌2つ・石灰化
①5mm×32mm×8mm
②2mm×5mm×5mm
リンパ節転移なし
ER:95% PgR:70% HER2:2+ Ki67:15%
核グレード:1

BRCA遺伝子検査 陰性

2023年・36歳 左乳房全摘、再建なし

2023年2月17日 ホルモン療法開始
タモキシフェン20mg 朝1回服薬
3ヶ月に1回診察


2023年4月
作業療法士の専門学校入学予定


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このブログは

現在治療中の乳がんと

経過観察から8年経過した卵巣がんについて

記憶を辿りながら書いていきます。

卵巣がんについては情報が古かったり

記憶が曖昧な点もありますので、

ご了承をお願い致しますチュー

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