青木さやかさんの『厄介なオンナ』
青木さやかさんと私の人生は
全く違うものだけど、
今まで感じてた引っ掛かりや生きづらさが
そうだ、これだ、と。
共感というか、
カウンセリングされてるような
不思議な気持ちで涙が止まらず。。。
多分人が少しずつ抱える苦しさを、
青木さんはぎゅーっと沢山抱えてて、
それでも人を笑わせる、幸せにする事を
仕事にしてて、
カッコ良すぎるし、
もっと知りたいと思いました。
最後の娘さんへの手紙。。。
私は子どものいない人生を選択したけれど、
自分より大切なものがある人生も
やっぱりいいなぁと。
ゲッターズ飯田さん曰く
2023年は青木さやかさんの第ニ章がスタートするそうなので、
青木さやかさんを見る機会が増えるのかなぁ。
立ってるのを見ただけで泣いちゃいそう。
そういえば、
青木さやかさんと全く違う人生とは言ったけど、
母と仲良く出来ない事と、
好きな映画は一緒だったな。
母には色んな場面で感謝してるし、
愛情をもらってるなーと思うけど、
子どもの頃の傷ついた出来事たちがいつも頭の片隅に残ってて。。。
大袈裟でも何でもなく、
もう本を出せるくらい。
軽く周りを引かせられるくらい。
ほんと色んな事があったわ。。。
色んな事が積み重なって積み重なって、
このままじゃ母もあたしも家もダメになる
そう思って大学は東京へ。
母から何かをしてもらうと、
『返さなきゃ』『借りを作った』とも思ってしまう。
そう思うのが疲れるから、
昔は母から「あれいる?」「これいる?」「駅まで迎えに行く?」と言われても全部断ってた。
結婚をきっかけに
大人になろう!と少し決意し、
なるべく受け入れるようにしてるけど、
やっぱり何かしてもらうと
『返さなきゃ』
と思ってしまう。。。
帰省する度に
『今回はお母さんに優しくする!』
と決意するけど、
会った途端に気持ちが するするする〜 と
消えちゃうんだなぁ。
退院したら1週間ほど
母が手伝いに来てくれる予定で、
自分の生活もあるのに本当にありがたい。
仲良くした方が
お互いにとって絶対いいに決まってる!
頑張ろう!!!
ちなみに好きな映画は
ボリウッド映画の『きっと、うまくいく』
主人公の大学生役アーミル・カーンは当時まさかの44歳で、
この役をやりたいがために
1日4ℓの水を飲んで若返る努力をしたそう。
努力だよなー。
何もしなくても上手く行くわけなんてないもんねー。
母との関係を良くする努力。
退院したらまずは散歩に誘ってみようかな。
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このブログは
現在治療中の乳がんと
経過観察から8年経過した卵巣がんについて
記憶を辿りながら書いていきます。
卵巣がんについては情報が古かったり
記憶が曖昧な点もありますので、
ご了承をお願い致します
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