受験期の遠距離恋愛 私の高校生活 | だって好きじゃもん。~高校1年からの国際恋愛 日本×ドイツ~

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日々思っていること、特に自分の恋や夢について広島弁で語ります。

みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?照れ

私は今日からやっとゴールデンウィークに突入です、といっても今日は何もせず一日中ゴロゴロしてましたてへぺろ



さてさて、今日はドイツでの話とは別の話ニコニコ



よく聞かれる、受験期にどうやって遠距離を乗り切ったかについてお話します〜〜ニコニコ

なぜ受験期かというと、単純に受験期に私は1年半ぐらいマーティンに会ってなかったからです笑い泣き笑い泣き笑い泣きそのことをInstagram で投稿した時に、思いのほかどうやって遠距離乗り切ったんですか?という質問が多かったんで、今回できるだけ詳しくその当時について話そうと思いましたニコ


ぶっちゃけると、当時は当然辛かった笑い泣き けど、今は逆にその期間があったからこそ、メンタルだいぶ強くなったし、遠距離で悩んでる人がいたら寄り添いたいなって思ってますニコニコ



では、まずご存じでない方もいらっしゃると思うので今の状況から遡ってご説明しますウインク




今は、マーティンはドイツ、私は東京に住んでるので遠距離です。
1番最近会ったのは、この前の春休みで、ドイツを離れてもう1ヶ月経ちました
そして次は、ドイツに留学予定なので、今年の夏から短くて半年、長くて1年一緒にいられますニコニコだから、もう5月だからあと3ヶ月ほどこっちで生活すれば、遠距離が一時的に解消されるといった感じですウインク


その前に会ったのは、大学1年の夏です。
私が上京して初めて会ったのがその時!音譜
一緒にディズニー行ったり、横浜行ったり、実家の広島にも帰ったりと充実した日々を送ってました!



そして、その前が長い長い遠距離を終えてやっと会えた高3のとき。
高2からずっと会ってなくて、受験が終わってようやく会ったのが高3でした笑い泣き






では、その高2から高3までどんな風に過ごしたか、話したいと思います〜〜ほっこり



高2のとき、すでに受験が終わるまで会えないと知っていたので、1年半分楽しむつもりで一緒に過ごしましたニコニコ

例えば、ウェディングドレスを試着しに行ってみたり、当時結婚は2020年と2人で決めてたので、その2020年の2人に宛てて手紙を一緒に書いたり、写真をこれでもかっていうほど一緒に撮ったり!親戚のいる神戸から京都や大阪にも行きました!

とりあえずもうできることは何でもしました爆笑


でも長いと思っていた1ヶ月もあっという間に終わってしまい、最終日の1週間前からほぼ毎日泣いてましたえーん
今より若かったっていうのもあるけど、楽しんだ分、これからめちゃめちゃ辛い受験と、いつ会えるかわからない遠距離期間が待ってるのかと思うと、どん底な気分でしたえーん



そして最終日!

笑顔でお別れしたかったから、マーティンの前では泣かずに空港でお別れしました
だけど、マーティンが見えなくなってからは、涙がぽろぽろ。
私のお父さんと空港までお見送りしたんだけど、お父さんが"寂しいよね〜〜"と言って慰めてくれるほど、とにかくずっと泣いてましたぐすん (これ今だから言えるんだけど、私の父はそうは言っても、最初の頃は別に恋愛に反対してた訳ではなかったけど、応援するという感じはなくて、冷たかったからその時は慰めてくれたのが驚きだったぐらい笑)




そして、その日から遠距離プラス受験期に突入してしまいましたえーんえーんえーん




まず始めに2人で決めたこと。
それは、毎日skypeすること。
これ逆効果に見えるかもしれないけど、当時は週に3回くらいで2時間ぐらいお話してたのを、毎日10分にした感じ。そして毎月記念日の時は、1時間ぐらい話すようにしてた!ウインク 実は今でもこの習慣が残ってて、毎日skypeしてます。10分ってことはないけれど笑 今なんかは、いつでも一緒というぐらいskypeしまくってます笑笑あ〜〜もう3時間経ってる〜〜ってのもザラ!まあ、勉強も教えてくれるしねチューチュー



次に決めたのは、受験が終わったらいち早くフライトを取るということ。
当時貰ってたお小遣いは、ほぼフライト代に回してました!
飛行機代は出さないから、と親に言われてたし、バイト禁止の高校だったから、もうお小遣いは貯金、貯金。お菓子が食べたくなったら、お昼代を残して買うって感じで、おにぎり1個しか学校に持って行かいこともよくありました笑  6時間目が終わったらもう死にそうだったけど笑笑


そして次に決めたのは志望校。
当時は絶対大学卒業したらドイツに暮らすんだって思ってて、ドイツ語学科または留学必須の大学しか頭になかったてへぺろ 
そして元々は、国公立しかダメと親に言われてたんだけど、高3の夏に色々と話し合いをした結果、上智に出願することが決まりました。

なんで上智?って思う方もいらっしゃると思いますが、ドイツへの留学が必須だったからですニコニコ うちの学科は不思議で、外英と呼ばれる英語学科ですら必須の留学がないのに、ドイツ語学科だけ留学が必須なんです爆笑 もうこれは夢の学科!高3の夏には、上京して、ドイツ語学科の先生に留学先のリストと人数表を貰いに行きました!そこで人数が多かった場所の近くで、マーティンの進学先も一緒に考えました。当時オランダに行きたかったマーティンは、遠距離を一時的に終わらせようと進学先をブレーメンからハンブルクで考えて、私も決めてからは上智一本でした。
そしてやっとこの夏に念願の留学って感じですおねがい (実はちょっと前に留学のための面接があって、その時にいつからブレーメンって決めてたんですか?と教授に聞かれたんで、高3からですと言いました笑笑)



だけど、志望校が決まるまでは、両親との闘いでした笑い泣き
今思えば私がわがままだっただけなんだけど、意地でもドイツ語学科しか入りたくなかったから、両親に"別れるかもしれないのに、やめとき"と言われても、聞く耳を持ちませんでした笑笑 そして当然だけど、浪人は真っ平御免だったので、(単純に遠距離が長くなるのが嫌だから)、受からなかったら浪人はしないから‼︎と言い切ってたので、浪人してでも大学に行って欲しかった両親とは、ほぼ毎日バトってました笑い泣き笑い泣き(今はもうその節はごめんなさい、としか言えない笑い泣きあはは)


でもね、やっぱりドイツ語学科で良かったって思う。自分が決めた道に行けたし、初めて何かを自分で決めれたんだっていう嬉しさが尋常じゃなかったからニコニコ



そして、毎日私がマーティンに話してた話は、将来の話。。おねがい



大学生になったら、ディズニー行こうね!とか、私が留学する間は、ヨーロッパ周ろうねとか!とにかく、明るい未来のことばかり話してましたニコニコ

あと記念日2年目は、お互いケーキを買って帰って、ドレスアップして、久しぶりに長くskypeしました。
その時には、勉強のことなんて忘れて、語りたいこと全部話しあって、一緒に記念日は過ごせなかったけど、ほんとに充実した1日でした!




そんな感じで、毎日毎日楽しいことばかり話して勉強も頑張ってという日々を続けました。




だけど1番大きな支えだったのは、やっぱり友人だったと思う、、照れ

志望先、進学先はみんな違ったけど、悩みは全て聞いてくれていました。受験期だからギスギスしちゃうのかなって初めは思ってたけど、幸い私の友人は本当に良い人たちばかりで、私は中高一貫で女子校だったんだけど、高3になってようやく女子校の良さはこういうところにあるんだな〜〜と気づけました照れ




さてさてざっと受験期を語りましたが、今思えば色んな意味で成長できた1年半だったと思います。

遠距離で今悩んでる人は結構いらっしゃると思いますが、できるだけ毎日明るい未来だけを考えると心も安定するんじゃないかなって思いますニコ



といっても、すべてを語った訳じゃないので、何かご質問があれば、いつでもメッセージ下さいねニコニコ (Instagramの方が返信がアメブロより早いかもしれませんてへぺろ)



では、また次回ドキドキドキドキ良いゴールデンウィークを