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“自分らしい人生”をつくる、30代からの資産形成コンサルタント 藤井奈々です目


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昨日の記事では、日本のトップ企業が社員を一生守るのはもう限界だと言っている、と書きましたが、


今度は

「自分でどうにかしてください」

って国が言ってる。

金融庁が正式に人生100年時代に「資産寿命」をいかに伸ばすか??の指針案を出しました。


【人生100年時代の蓄えは? 年代別心構え、国が指針案】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190523-00000005-asahi-bus_all



で、これを記事にしようと考えていたら、すでにこの案がツイッターなどで炎上してるんだそうです。笑


「自助に期待するなら、年金徴収するな」

「資産形成を促すなら給料増やすべき」

「教育費を無料にすべき」

「非正規雇用で資産形成できない人のことを考えていない」

などなど。

うーむ、気持ちも分からなくはないですが・・。

あのー、でも前から言われてることですからね。



こういう話題になると、よく北欧と比較されたりしますが、じゃあ消費税が25%になったり、給料の半分くらい税金で引かれても良いのか…というとそれもきっと批判殺到するんだろうな〜。笑

いつも講座で話しているのですが、“給料が少ないから貯蓄ができない”って人は、正直増えても貯蓄出来ません。

それは、

仮に年金徴収がなくなっても、
教育費が無料になっても、
正社員になっても、きっと同じです。


そして、日本の現状を少し知れば、この文句?意見?はなかなか通らない…ということはすぐに分かります。

私たちが柔軟に対応していくしか…というより、その方が確実で早いのです。


・・あなたは今どの地点にいますか?


やはり、自分の人生は自分で舵を切るしかないのです。


私はここからどうすれば?という方は是非ご相談くださいねクローバー


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