こんばんは
“自分らしい人生”をつくる、30代からの資産形成コンサルタント 藤井奈々です
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます
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「今日から預金を封鎖します」
ある日突然こんなニュースが流れたら・・・？
これは、第二次世界大戦後の1946年2月に実際に起こった出来事です。
預金封鎖とは、【銀行預金の引き出しを制限または禁止する】こと。
政府による財政対策などを理由に非常時の特例として行われます。
当時、日本では約2年の間出金制限がかかりました。
(画像お借りしました)
↓先日の記事で、どうして日本人は貯金が好きなのかを書きましたが、
こうした背景を知ると、なんだか預金封鎖も今後あり得ない話ではないような・・と感じるのは私だけ？？
来月から元号が令和に変わり、2024年からは新紙幣が発行されると発表がありましたね。
紙幣に使われる人物も一新し、なんだか盛り上がっていますが、喜んでばかりもいられないかもしれません。
(ちなみに、1946年当時大蔵大臣を務めていたのは、新一万円札の渋沢栄一氏の孫・敬三氏。これって偶然？笑)
二千円札が発行された時もそうでしたが、紙幣を新しくする目的は、“国民の資産を把握するため”とも言われています。
マイナンバーも、現在は任意ですが2021年以降銀行口座との紐付けが義務化される予定です。
日本の銀行は安全だと信じている人は多いですが、歴史を辿ってみると必ずしもそうとは言い切れません。
“歴史は繰り返す”
興味ある方は観てね
↓↓
↓↓やはり、分散です。
起きるかどうかは分かりませんが、リスクコントロールしましょう
自分の人生は、自分で守る。
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