こんばんは
“自分らしい人生”をつくる、30代からの資産形成コンサルタント 藤井奈々です
土日に主人が地元に来てくれたので、行きたかったカフェに
私の地元はかなりの田舎ですが、こちらのカフェのオーナーさん曰く、意外にもかなりの数のカフェがあるんだとか。
こちらにいる間にもう少し開拓したいなぁ〜
さて、今日本がどれぐらい借金してるか覚えていますか？
その額約1,000兆円と言われていますが…まぁ金額大きすぎてイメージ湧きませんね。笑
だいたい、1万円札をエベレストの高さまで積むと1兆円と言われているので、エベレスト1000個分…
ますます分かりづらいか
笑
笑
で、この借金は誰が背負ってるのって話なのですが、
以前の記事でも書いたように、日本を家と考えるなら、そこに住んでいる私たちになるわけです。
実際日本の国債(借金)は、約9割が国内で買われています。
・・でも、私たちは借金してるなんて自覚はないし、特に毎月国に年貢を納めているわけではありませんよね。笑
個人で直接国債を買っている人も、ごくわずか。
実はそのほとんどは、国内の民間銀行(5割)・日本銀行(4割)が保有しています。
つまり、私たちが銀行に預けている預金や加入している保険の積立金が、
金融機関を通じて国債に投資され→借金に充てられているという構図なのです。
ということは、
日本人のお金が海外の金融機関や商品に流れてしまうと・・国としては困りますよね。
日本人のマネーリテラシーが低いと言われる理由の1つはコレです。
海外に出れば、日本では考えられないようなリターンが出る金融機関や保険商品はたくさんあります。
(ちなみに、日本に籍を置く海外の保険会社も、海外で直接買うのと日本で買うのでは全く商品が違うんですよ〜)
でも、それを知ってしまえば日本の資産がどんどん海外に流れてしまうことも考えられます。
だから、規制をかけたり海外からの情報をシャットダウンしてコントロールしているわけです。
特に年齢が上の世代は、テレビの情報や銀行の営業マンの話が全てと思ってしまいがち。(それしか手段がないとも言える)
でもこれからは、流れている情報をそのまま鵜呑みにするのではなく、
能動的に情報にアクセスしていく必要があるし、自分で正しい知識をつけ精査していく必要があります。
それが、これから豊かで自分らしい人生送るための重要なポイント
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