こんばんは
「自分らしい人生」をつくる、30代からの資産形成コンサルタント 藤井ななです。
さて、昨日は“付き合う人”について書きましたが、
ちょうど昨日は2ヶ月ぶりに友達と再会。
正直、本当に仲の良い女友達というと片手で数えられるくらいの私ですが笑、
そんな数少ない女友達の中でも、
彼女は、ビジネスなど割と熱い話が出来る一人でもあります。
「夏休みの小学生かッ！」とツッコミたくなるほど日焼けした彼女は、
いつどこにいるのか全く分からず・・
良い意味で住所不定。笑
昨日も海外から戻ってきたばかりのTHE・自由人。
以前の記事に書いた、まさに“モバイルボヘミアン”です。
彼女といると私の方が勝手に夢膨らんでしまうくらい、人生を満喫してる。
そんな彼女は《ネットビジネス》で成功しているのですが、
ぶっちゃけ彼女と出会うまでは、ネットビジネスってめっちゃ怪しい商売だと思っていたんですよね。笑
SNSで繋がってる人がネットビジネスの人だと分かると、結構避けてた。笑
でもそれは完全なるイメージで、
(ていうか、いつからそのイメージになっちゃったんだ？)
すごいちゃんとしてるものでした。
今は自分の経験を教える立場でやっているのだけど、
門を叩いた人が成功出来るように、常に考えてるしサポートしているんです。
ネットビジネスされてる方、
全く知らないのに、
今まで怪しんでいてすみませんでした〜。笑
知らないことを怪しいとか、否定するっておかしな話。(私のバカっ)
そして、私のような「お金」に関わる業界もそうだし、なんでもそうだけど、
実際はその業界自体が「悪い」なんてことは、ほとんどないんですよね。
どちらかと言うと「誰から聞いたか」でどんなイメージになるかが決まるんだと思う。
「関わる人(お客様)が、より幸せになるといいな」という想いで仕事をしている、または伝えている人なのか、
「よーし、こいつからお金取ってやる〜」て自分のことしか考えない人なのかでは、
仕事の仕方も、
相手の印象も全然違うはず。
前者に出会った人は、いいイメージを持つし、
後者に出会った人は、「騙された」とか「怪しい」となってしまうかもしれない。
そしてどの業界にも後者はいる。
結果的に後者のやり方で仕事してる人は、続かないと思うけど。
例えば
不動産・金融系、占い、美容・健康系、
教材、セミナー、塾、
ネットビジネス、ネットワークビジネス
などなど・・・
「業界」でいい悪いを判断するのではなくて、
自分自身がある程度中身を理解することとだし、
教えてくれる人が、どんな気持ちでやっているのかを見極める必要があるかなと思います。
イメージだけで全て判断してると、世界がせまくなるし、出会える人の数も減る。
「知らずに損」が1番もったいない。
まずは知って、理解して、
やってみたければやればいい。
なんて、
美味しいご飯とともに彼女と語りながら、改めて感じたのでした。
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