おはようございます
“自分らしい人生”をつくる、30代からの資産形成コンサルタント 藤井奈々です
昨日は最近知り合った方と朝活。
盛り上がり過ぎて次の予定に遅れてしまうという・・笑
朝から美味しいスコーンとともに楽しくおしゃべりしてきました
さて、今日本の金融資産の6割は高齢者が保有していると言われています。
65歳以上の世帯貯蓄額は平均2,499万円だそうです。(あくまでも平均)
↑webよりお借りしました。
今の現役世代からすると、そんなに持ってるのσ(^_^;)？という感じがしますよね。
ひと昔前は就職して一生懸命働けば給料も上がり、銀行に預けておけば、勝手にお金が増える時代だったから。
例えば、30歳くらいまでに500万貯金出来ていれば、老後を迎える頃には3000万円程になり、+年金も貰え60歳からは第二の人生が待っていたわけです。
日本の銀行に6%の金利がついていた時代ですね。
↑昭和55年郵便貯金の金利
つまり、昔は銀行預金=資産形成になっていたわけです。
でも、今はどうでしょう？
(むしろ銀行で増えるってどうゆう事？
って方も多いかもしれません。)
って方も多いかもしれません。)30歳の時点で500万円貯金があったとしても、金利が0.001%なら老後501万円にしかなりません。
それに加えて、毎年2%のインフレが進んで円の価値は下がっていけば、増えるどころか、むしろ減っていきます。
もう、昔とは時代が違うのです。
過去正しかったことが、今も正しいとは限りません。
(例えばアスベストとかね…)
今の時代、平野ノラさんのような格好を、ネタではなく普通に着ている人っていませんよね？笑
何事も時代遅れとなりませんよう、、
資産形成の方法も、時代に合ったものを。
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