前回の続きです。
ミルクをほとんど飲まず、少食な娘が小児科で鉄分不足だと指摘されました。
基本的には食事で鉄分を取り入れようとしたのですが、足りない部分は鉄分の補助食品を利用しました。
色々試しましたが、私が個人的に買って良かったと思ったものをまとめます。
一才チーズ 鉄分入り (1本0.72mg)
雪印の一才チーズは本当に何度お世話になったか分かりません。
塩分が気になるので朝1本のみでしたが、鉄分補給は基本これでした。
スーパーで売っているので手軽に買えるのも使い勝手が良かったです。
プチダノン(1個0.2mg)
こちらもスーパーで売っているので手軽に購入出来てよく購入していました。
ただ、ぴいは普通のフルーツ入りの甘いヨーグルトを欲しがったのでこれは短期間だけ与えていました。
ハイハイン鉄分配合(2枚で0.7mg)
鉄分不足対策のお菓子は色々ありますよね!
うちはお菓子ならハイハインを与えていました。
ただ、少食な我が子はお菓子を食べてしまうと食事がほとんど通らないので2枚一度に与えることはせず、時間を決めて一枚ずつちょびちょび与えていました。
鉄分の補給効果があったかどうかは分かりません。
ミロ(一杯あたり3.2mg)
ミロ公式ホームページによると薄めながら1歳半くらいから飲むことができるようです。
結構甘いし、まだチョコレートっぽい味にデビューさせるのに抵抗があったのでかなり薄めてあげていました。
3歳くらいからは普通の濃さであげていたと思います。
チョコワ(一食 4.9mg)
これも2歳すぎぐらいからだったと思います。
ミロもそうですが、子どもってなんでチョコっぽい味のもの好きなんでしょうか。
朝ごはんに度々出しては喜んで食べていました。
グラノーラ系も鉄分は多く含まれているのですがナッツを含むものも多くあり
3歳以下で食べるのは誤嚥の可能性があります。
6歳になった今はグラノーラ系を良く食べています。
鉄分不足は赤ちゃんだけじゃない
1歳台で鉄分不足になりましたが、これで解決したわけではありません。
未だに少食な娘なので、鉄分等の栄養が足りているか気にしながら育児をしています。
鉄分不足は赤ちゃんの間だけではないので、注意しながら育児していこうと思います。