こんにちはおねがい
読みにきてくれてありがとうございます!

パートを辞めたいまみぃ(35歳)
・8歳、6歳の2児の母
・フルタイムの扶養外パート勤務

毎日仕事と子育てにイライラしつつも
適当にのんびり暮らしてます。

このブログでは
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を綴っていきますうさぎクッキー

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こんばんは指差し


▼昨日の続き


 2人同時に育休復帰


上の娘が3歳、下の子が1歳で

育休から復帰しました。

トータル3年の育休でした。


育休の終わりが近づいてくると、だんだん

怖くなってきて、すでに辞めたいって

思っていました不安


でも3年の育休を取ったので

ここと辞めるわけにはいかんと思い、

復帰前は早起きできるようにしたり

ちょっとパソコンを触ってみたり・・・

今考えたらしてもあんまり意味がないことだけど

復帰前はソワソワしてました。



いざ復帰。





めっちゃ大変悲しい


まずうちは夫がその当時忙しくて

ほとんど頼れず。実家も介護問題があり

絶望的に頼れませんでした。


何が大変ってまず子どもの発熱問題。

そしてそれに伴う業務調整。

私だけじゃなくて世の働くママ全員が

1番苦労している問題だと思う。


会社についてからさあ仕事をしようと思ってると

電話がかかってきて発熱コール。

ついたのに、上司に謝罪してその日の

やらないといけない業務の調整をして

すぐに迎えに行って、かかりつけ受診。

そして病児保育の申請書を記入してもらって

すぐに病児保育に電話。予約ができない場合は

明日休まないといけないので、明日の業務調整をする。


本当お母さんになって1番身に付いたスキルが

このマルチタスクを瞬時に思いついて

優先順位をつけられるように

なったことかも笑不安


そんな生活を2年くらいしてました。


 とうとう退職を決意


この2年間は記憶がないくらい大変な時期でした。

子どもの世話をしながら業務もこなし

トラブルにも1人で対応し、

溜まった仕事は夫にお願いして

残業してかたずけました。


ひどい時は夜中の12時まで職場に残り

やったこともあります。


今考えたら1歳の子どもがいる

お母さんの働き方じゃないですよね。

多分3年も働いてなかったし

元々の能力も足りなかったし

上司も「子育て中だから」で業務を調整するような

タイプじゃなかった。

普通に私の体調不良の時も、休んでいいよと言わず

「頑張って出てきて」と平気でいう上司だった。

その代わり、他の後輩の体調不良は

「ゆっくり休んで」という結構差別のある上司。

当時嫌いだったなー。



2年間育児に、家事に、仕事にって生活していく中で

ふと


「私なんのために働いてるんろ」と

思うようになってきました。


子どもたちは、当然延長保育を利用していたから

迎えにいく時は1番最後。

息子なんてまだ1歳の歩いてもない時期から

延長ギリギリまで預けたました。


息子は本当にママっこだったから

保育園も慣れるのにすごい時間がかかったし

いつも預ける時泣いて泣いて

大変だった。


朝急いで、ご飯食べさせて泣く子どもを

引きずるように会社と反対側の保育園に連れて行き、

そこから急いで職場へ向かい

要領悪いながらも仕事をかたずけて

迎えに行って、ご飯作って寝かしつけて。


本当自分の時間なんて全くなかった。

それに極めつけは

1ヶ月の給料がほぼほぼ保育代と家政婦さんの支払いで

消えていたこと。


家政婦さんの話はまたいつかするとして。

お給料は高くなかったけど

それでも保育代がめちゃくちゃ高かった。

当時は保育代も1番高い年代だったし

無償化もなかった時だったしね。


そんな感じだったので

働くモチベーションはだんだんと下がり

働く意味を見いだせなくなってました。


保育園の時もがんばれば

無償化の時期にもなっていただろうし

発熱といったトラブルも減っていくだろうとは

頭ではわかっていましたが、

日々のストレスと余裕の無さに



もうやめよう。

一旦家に入って子供と向き合いたいと

思うようになりました。


そこで、退職を決意し、育休復帰から2年で

退職しました。


 退職から専業主婦へ


退職すると職場に伝えた時も

「もったいない」

「ここでがんばれば絶対乗り越えられるよ」


そんな言葉を何度もかけてもらえました。

確かにその通りだなとも思うし

果たしそうなのかな?と今でも思います。


言ってきた相手は親が近くに

住んでいる人で、旦那さんも

同じ職場だったり休める職場環境の人が

多い印象でした。


特に、毎日親に送迎してもらって

ご飯も食べさせてもらって

全て終わってから家に帰るだけの同僚に


「辞めるとかほんともったいない〜!

私もきついけど、やるしかないんだよ〜」と

言われた時は



お前は自分1人だけの力でやってねぇーのに

うまくやれてますアピールすんなよ!!って

思ったし、人様の家庭事情に

首突っ込むなよ!って

はらわたに煮えくりかえりそうになりました魂が抜ける



退職してから1年くらいは

職場近くに寄れないくらい

申し訳ない気持ちでいっぱいでした。



でも同時に専業主婦になれて

子どもと一緒にゆっくり過ごせること

保育園代もかからないこと(笑)

誰からもプレッシャーを

かけられないことにかなり心の余裕が生まれました。


毎日子供と公園に行ったり

図書館に行ったり。

その頃は上の子は幼稚園だったので

下の子と一緒に市が運営している

子供広場に行ったりしていました。


平凡だったけど

これが幸せなんだなウインクって

実感できました。




続きはまたあしたウインク


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