こんばんはオーナメント

ご訪問ありがとうございますニコ


今更ですが、6月からバケパもひとり利用ができるようになるんですね爆笑

付き合ってくれる友は減っていくし、人を誘いにくい値段設定だから利用したことはありません悲しい

でもひとりなら気遣い不要チュー

頑張ってお金貯めて行ってみようかな?

目標がひとつできた!


さて、話は変わってまたまた劇団四季のキャッツのレポですニコ



3月2回目ですが、前回のは岩崎晋也さんのマンカストラップ目当ての突発観劇でした。

手持ちチケットの日まで岩崎さんはいないのでは?と思いチケットを買い、満足したら手持ち分はリセールに出せばいいと思ってました。

予想通り岩崎さんは交代したので私の勘は正しかったニヤリ

予想外だったのは山崎遥香さんが残ったこと爆笑

なのでリセール予定だったチケットは手放さずにそのまま行ってしまいました笑

この翌週に山崎さんは抜けたので行って正解でした。


キャスト猫


久しぶりのツェザリさんのタガーと文永さんのマキャヴィティが楽しみでした指差し


座席に座ってからまわりをチェック。

おばさんグループは近くにいなくて良かった照れ




そして、開演飛び出すハート

オーバーチュアとともに駆け抜けていく猫たち。

客席通路から猫たちがいなくなると舞台にタントミールが現れます。

この日のタントミールは竹下さん。

何度も観ているはずなのにこの日は竹下タントの指先から野生の鋭さと力強さが感じられ、立ち上がって夜空に向かって手を伸ばしていく動作の美しさに見入ってしまいましたおねがい

爪の先まで神経が行き届いている演技のすごさに気づき、感動キラキラ

竹下タントはスタイル良くて細くて神秘的で本当に美しかったキラキラ


ジェリクルソングでは推し猫のボンバルリーナに釘付け飛び出すハート

山崎ボンバルはこの日も美しかった目がハート

ハスキーな声で「夢の中に」と歌うワンフレーズが最高に心地良い飛び出すハート

ジェリクルソングのボンバルリーナのソロはハスキーでセクシーで、良い意味でどの方が歌っても異質の存在感がするんです。

ボンバルリーナが好きだから余計そう思うのかな?


ジェリクルソングは目が足りないびっくり

さっき惚れた竹下タントも観たいしダンスがキレキレのツェザリタガーも観たいし岩村ミストと紙谷ランパスと帶津コリコも気になるラブ

激しく踊り歌い、それでも声もダンスもブレない。

プロの方からすれば当たり前のことなんだろうけど、本当にすごいキラキラ

たまに「録音なのかな?」なんて言ってる初見のお客さんがいらっしゃるけど、生歌ですからね!


ジェニエニドッツのナンバーではGに扮してタップを踊る山崎ボンバルを見つけ、可愛い表情してるなと見惚れてしまいラブ


タガーナンバーではツェザリタガーが以前観たときより弾けてて豪快な吠え声を放ちセクシーに腰を振るし、メス猫たちをメロメロにしてるかっこいいタガーに釘付けラブ

ツェザリタガーはすごく踊れるし動きが軽快でしたおねがい


やっと耳に馴染んできたマンゴジェリーとランペルティーザのナンバー。

新庄マンゴと清水ランペのコンビが可愛かったハート

袋キャッチは失敗してたけど、ふたりの息が合ったアクロバティックなダンスはすごかったですキラキラ


1幕ラストのメモリーは金原グリザベラの悲壮感が半端なくて、グリザベラの孤独と悲しみが染み渡ってくるような歌でした。


休憩挟んでの2幕の開始。

通路を歩くボンバルリーナを遠くから見つめられる席だったので美しい山崎さんに釘付けでしたラブ

演じる方によって動きが多少変わるのかな?

前にボンバルリーナにロックオンされる席に座っていた時と動きが違った気がしました。


アスパラガスのナンバーでは歌うガスとジェリロに注目したいんだけど、後ろでくつろいでいる猫たちの姿が面白くてそちらに目がいくんですびっくり

コリコの足に戯れるシラバブ。

この2匹は可愛すぎましたラブ

レンジの上で優雅に寝転がりリラックスしつつレンジ下のギルバートにちょっかいを出すボンバル。

イチャイチャするタンブルとカッサ。

みんなのびのびしてて、目が足りませんおねがい


大好きなスキンブルシャンクスのナンバー。

お茶目な表情を見せるカイサースキンブルは歌が上手くて生き生きと鉄道への愛を歌うところがすごく好きラブ

このシーンはどの猫たちも楽しそうにニコニコしてていいです爆笑

ツェザリタガーはベッドになる気がなく、またカッサとバブに注意されてました笑


明るいシーンからの犯罪猫マキャヴィティの登場で舞台は一気に変わります。

妖しい感じのジャスが流れ、歌い出すのはディミータとボンバルリーナ。

2匹が歌うマキャナンバーが大好きハート

藤田ディミータも山崎ボンバルリーナもきれいで力強くて、歌もダンスも息がぴったりで素晴らしかったキラキラ

山崎さんの方が背が高くて並ぶと凸凹コンビになってしまうけど、ふたりともセクシーで美しくて歌が上手くて良かった。

いつまでも聴いていたいような心地良い歌でした爆笑


マキャヴィティとの闘いでは文永マキャのアクロバティックな動きに釘付けハート

見事な前宙だキラキラ

動きは速いしすごかったです。

強すぎるマキャヴィティとの闘いは迫力満点でした。

マキャヴィティに立ち向かうディミータの力強さと鋭さにも毎回惹きつけられますおねがい


ミストフェリーズのナンバー。

岩村ミストのダンスに釘付けラブ

連続ターンもすごいけどジャンプの高さと片手バク転もすごかった爆笑

ツェザリタガーはミストに腕を伸ばしてグータッチを求めてて、頑張れよ!とかよくやった!みたいな意味があるのかな?

兄貴分みたいな温かいものが感じられたのが良かったです爆笑


ラストのメモリー。

金原グリザの絶唱が素晴らしく、久しぶりに拍手がわきおこりましたキラキラ

特にラストに向けて感情のせて迫ってくるような歌い方がすごかったです。


カーテンコールルンルン

グータッチはタントミールとランパスキャットハート

タントとランパスとは2回目のグータッチだったけど、初めて竹下さんと紙谷くんとグータッチできた爆笑

竹下タントは優しくどこか優雅な微笑みでグータッチしてくれて私の目ラブでした。

紙谷ランパスは子役時代の面影が残る満面の笑みでグータッチしてくださいました。

大好きな猫役者さんふたりとのグータッチ、いい思い出になりました爆笑

カテコは盛り上がり、どうしても上の方にはけていく山崎さんを見てしまうニヤリ

マンカスとミストに押されてグリザベラひとりが真ん中に立ったときの拍手もすごかった。

最後のタガー〆のときはまたマンカスも残ってたけどさっとはけて行かれました。

ツェザリタガーもノリノリで、拍手をあおり歓声をあおり、最前列のお客さんにからみ楽しそうに〆られてましてハート



キャッツが面白い爆笑

パフォーマンスのすごさで何となく観ていたけど、

40周年やクリスマスのカテコを観たり、

山崎さんのボンバルリーナに惹きつけられたり、

秋くらいから徐々に変わっていった気がする。

観るたびにキャッツが好きになりますます面白くなっていきます爆笑

大好きになってしまったから千秋楽が迫っていて寂しくなっていきますえーん

悔いが残らないよう残りわずかになったキャッツを楽しみます!!


最後まで読んでいただきありがとうございました猫