こんばんは、NANAです。

 

 

今日は母のお話を。

 

もう20年前ぐらいからリウマチにかかっていて

骨の痛みと闘っていた母ですが、

 

ついに手の骨が痛んでいるにも関わらず酷使したため

腱が切れてしまって、、、

 

骨を切ってつぎはぎするという

大手術をいたしました。

 

 

いや、この20年間リウマチだったけど

気持ちだけはいつも元気でハツラツとしていて

 

 

いつどんな時だってやっぱり家族の太陽だったんです。

 

 

ところがね、今回の手術はさすがにキツかったみたいで、

めずらしく弱腰に。

 

 

うん、そりゃそうだよなぁ、と思ったと同時に

人生ほんといつ何が起こるかわかんない、って

改めて思ったのです。

 

 

この世に「絶対」なことがあるならば

それは「人はいつか心臓が止まる」ことだと思ってます。

 

 

あなたは明日死ぬことになったら後悔しますか?

 

 

私は最近ようやく毎日を一生懸命生きれているから

後悔はしないかな。

 

 

一生懸命と言っても、

目を見て子供と会話する、家をきれいに整えておく、

手料理のご飯を家族で食べる、など当たり前のことだけど。

 

 

でも、生きてるうち、元気なうちににまだまだ地球を楽しみたいし、

もっといろんなことに挑戦したい、

いろんな人と出会いたい、関わりたい、知りたい!!

 

 

 

やっぱり毎日の「今日はどう生きる?」って意識の積み重ねだなぁと

すごく思いました、という話でした。

 

 

 

そういえばペンキ画家SHOGENさんの本は

そんな内容が書いてあるので

 

もしまだ読んでないという方は

ぜひ読んでみてください。

 

 

ほっこりするし、大切なことを思い出させてくれます。