真夏の運動会
1歳7ヶ月の息子の、保育園の運動会に行ってきました。
周りからは、結婚はともかく子供なんて産みそうにない!と思われていた私が、子供の運動会を見に行く。
改めてそう書いてみると、思わず他人事のように、「人生っていろいろあるもんだなあ」などと思ってしまいます。
親子競技は全て主人に任せて、ゆっくり観覧いたしました。
普段の練習の様子は連絡帳で知ってはいたんですが、本番でもやはりやってました、わが息子。
競技はできても、待機はできない!
ダンスで入場してきて自分の場所で音楽が始まるまで待機・・・できません。
さっそく逃亡開始です。
連れ戻されたところで音楽が始まって、ダンス開始。
ダンス自体は私が想像してたよりずっと上手くやってました。ちょっと驚いた・・・
でも曲が終わったらまた逃亡です。いやぁもうまったくじっとしてない!
まあね、どう考えても親譲りなわけです。しかも両親。これが血は争えないということですかねぇ。
親子競技では、主人がずーっと息子を追い掛け回していました。かなりお疲れのご様子です。
主人本人は憶えていないようですが、小さい頃は主人が追い掛け回されていたらしいので、親戚や、義父の友人の方の苦労が少しはわかった?と突っ込んでおきました。
ちなみに義父本人は放置だったらしい。困った親子だ・・・