昨日は大興奮の一日でした!

オリンピック、そして将棋…

昨日は家に引きこもりデーと称して、テレビでオリンピック(フィギュアスケート)を、ネットで将棋を、そして空いた時間にヴァイオリンの練習をしていました。あー忙しかった!

 

ヴァイオリンは、最近音が良くなった実感があったのですが、先生からも「ヴァイオリンらしい音がして、良くなりました。情感のある曲にチャレンジしていってもいいかもしれないですね」との言葉をいただきました。

 

多くの人は勘違いしがちですが、ヴァイオリンは左手で弾くのではなく、右手で弾きます。左手はあくまで音程をとる、ビブラートをかけるぐらいで、右手(弓)で音色を調整しています。この弓の捌き加減が結構難しく、こればかりは練習と経験の差がはっきり出る気がします。あれこれ工夫はしていますが、ある程度の経験値を積んで、レベルアップしていくしかないなと。

 

少し前に弾いていた、ヴィヴァルディのコンチェルトイ短調に戻ってみましたが、以前に比べて力の抜き加減がよくなっていて、音程やら色々忘れていた部分はあったにしても、以前よりも満足度は高く弾けた気がします。うんうん、やっぱりちょっと進歩したみたい。

 

さて、もうそろそろヴァイオリン始めて3年になります。だいぶ音が良くなったのが嬉しいことです。そして、アンサンブルや合奏では第1ヴァイオリンを担当する機会が増えました。(次のアンサンブルも第1をやります)ちょっと今年は仕事もプライベートもバタバタしそうですが、練習時間はしっかり確保して、ちょっとずつでも上達していけたらなと思います。