ついに昇格しそうです、私!
ヴァイオリンの話です(笑)

まもなくヴァイオリン習い始めて1年。
教室内のヴァイオリン合奏において、3rdパート担当でしたが、
参加者によっては2ndパート担当もすることになりそうです。

レベル的にはもう2ndを任せてもらえるらしいんですが、
元々ヴァイオリンを習っていた人、
教室で長くヴァイオリンを弾いていた人…
など大人の事情(プライド的な)もあるので、
まだまだ新米の私は「状況によっては2nd」となりました。
私のヴァイオリン歴がもうちょっと長くなるか、
誰もが納得するぐらい上手になれば、
条件付2ndではなくなるんでしょうが。
(あくまで教室内の合奏なので、すごく上手な人でも
歴が浅いという理由で1stじゃなく2nd止まりの人もいますしね)

とはいえ、3rdは伴奏パート…
ヴィオラではないけど、本来ヴィオラが弾くパートですので、
3rdは3rdなりの難しさもありますし、
伴奏なので簡単だといってナメちゃいけないんですが。
伴奏はリズム担当ですから、今後も3rd弾くことも多そう。

ただ2ndは1stのハモリなので、なかなか勉強になるかなと
ワクワクしています♪

そして次回のミニコンサートでは3rdパートがありません。
先生にはまだ参加者のレベルが分からないので、という理由で、
今のところ1stと2ndの両方のパートを練習しておくよう言われました。
わお!
ちょっとドキドキですが、しっかり練習しておきます。


注)
1stヴァイオリン…メロディライン担当。教室では、メロディラインを弾くので当然上手な人の集まり。オーケストラ(アマオケ含む)では、この限りではなく、2ndにも上手な人はばらけます。3rdポジションまで弾ける人の集まり。この中にはアマオケに入っている人も含まれています。

2ndヴァイオリン…ハモリ担当。ただし、たまに1stに変わってメロディラインを弾くこともあるので、やっぱり相応の技量は求められる。伴奏を担当することもあり、その場合は高音域部分を担当。発表会ではソロ演奏をする人たちが混じります。

3rdヴァイオリン
…伴奏担当。オーケストラや弦楽四重奏などではヴィオラが担当している。オーケストラ、弦楽四重奏などではかなり重要なパートだということが分かるはず。教室では初心者が当てられるパートというイメージ。そのためリズム感のあるパートリーダーがいる。