こんばんは( ^ω^ )

今日は一日中、ほぼ家に居て、次回の英会話のための、お勉強📝でしたビックリマーク

最近はお教室のシステムが少し変わり、レッスン終わりに、次の英会話のテーマが発表されます。

で、次回は、オスカーワイルドに因んだお話、となりました。

オスカーワイルド(1854年〜1900年)は、イギリス🇬🇧出身の小説家。
多分彼の一番有名な作品は、

幸福の王子








⬆︎こうして見ると日本語タイトルは、
しあわせ、と、しあわせ、とがありますね。

私はどちらかと言うと、幸福を使いたいですね❣️

🤴街の高台に建つ王子からは、貧しい人々がたくさん見えて、そのために、💎宝石を散りばめて作られた自分の身体を、つばめに取ってもらい、貧しい人々に分け与える、と言うお話。

この話、私は高校生の時、英語の授業で習った事があり、実は暗記をさせられたので、よく覚えています。と言っても、英語を覚えてるのではなくて、暗記が苦痛だった事を覚えてるんですよえーん


で、次回の英会話教室で話す事にしたのは、
これです。⬇︎

アーサー卿の犯罪と言う文庫本におさめられている短編から


🏰カンタヴィルの幽霊💀


物語は、イギリス🇬🇧で、16世期に建てられたカンタヴィル卿のお屋敷を、🇺🇸アメリカ人一家が19世紀後半に買うと言うお話。

約300年の間、ずっとこの屋敷には、幽霊が出ると言われ、だれも買い手がいません。
そこへ、そんな非科学的な話を全く信用しない、現実的な合理主義のアメリカ人がやってきます。

毎日幽霊がリビングに残す血痕は、最新式のアメリカのシミ落としで、除去され、
幽霊の身体に繋がれている、⛓ 錆びた鎖には、潤滑油を塗る始末あせる

これじゃ、幽霊も参ってしまいます。
300年もの長きに渡り、人を恐怖に陥れる事で、プライドを保ってきたのですから。。

やがて幽霊も体調を崩してゆきます←幽霊なのに!ですよ爆笑

しかし、この現実主義のアメリカ人一家の中に、優しい少女がいます。彼女は何のこだわりや屈託もなく、幽霊と言葉を交わします。

そして、最後に彼女によって幽霊は、死ねないと言う長い長い長い、呪いから解かれる事になるのです。

オスカーが書きたかった事の1つは、
イギリス人が長年にわたり後生大事にして来た、貴族のしきたりと伝統とプライドに対して、歴史の浅い、アメリカの現実主義、平等主義、合理主義との対比だとは思いますが、
しかし、なんと言っても、1番示したかった事は、幽霊に心を開かせた、無垢な少女の存在だと思います。

ざっくり言うと、やはり、
古典的なカビの生えたイギリスの伝統も、味気ないアメリカの合理主義も、どっちもどっちっで、その狭間にいながらも、少女は、純粋な目と心で、お互いの良い部分を引き出し、最終的には、その、純粋な愛と祈りによってのみ、死を鎮め、死に勝つと言う事でしょうか。

日本語で感想を書くのも四苦八苦する私なのに、今回英語で書いて、暗記して喋ろうとしているのですから、とにかく今日は、オスカー ワイルド一色の一日でした滝汗汗汗汗


Last week the theme was decided to be Oscar Wilde and I immediately went to the library and borrowed his book.


📖This is the book.  

There are some of his works in this.  

This time I chose " The Canterville Ghost".  And this The Canterville ghost was very interesting!  

This book was published at the end of 19th century.  I would like to give you rough outline.


A story about a ghost living in the Canterville Mansion, which has been built for 300 years in England, and the American family who bought the mansion.  

The name of the American family is the Otis family.


Sir Canterville kills his wife 300 years ago.  Later, he was killed by his wife's relatives, became a ghost, and continues to scare people.  

But the American family who bought this house doesn't believe anything unscientific.

For example,

Blood stains made by ghosts are immediately wiped away by remover. 

When a ghost appeared, the chain sound was noisy, so Mr. Otis recommended lubricating oil.


In this way, the Otis family is not afraid of ghosts.

So he gradually lost his value as a ghost.

The ghost gradually got sick.  

Even if the ghost is dead, it is strange to get sick.



まだまだ続きますが、今日はここまでしか出来ませんでしたあせる

(英語はたくさん間違ってますよ~にやり)


クローバークローバークローバークローバークローバークローバー

さて、息子、今日も一日中寝てました。
熱は少し下がったようですが、まだまだ咳がカゼ汗

幸い食欲はあるようなので、お昼は生姜とネギたっぷりのかき玉うどん。


明日は仕事いけるかな…ねー



さて、夕飯は、
トロロかけ、トマトと豚肉のすき焼き🍅

初めて作りまーすラブラブ

豚肉、玉ねぎ、長ネギ、舞茸、白菜、トマトを炒め、甘めの割下を入れ、煮ます。


煮たったら、三つ葉も加えて、
そこに、白出汁で味付けしたたっぷりの長芋をかけます。



少し味見をしたら、これが凄く

美味しい〜‼️‼️

シメは、もち麦入りご飯にかけても絶対GOOD!

夫が帰って来たら、トロロ入れまーす‼︎

今日一日に感謝ラブラブ