読んでくださりありがとうございます![]()
nanaと申します![]()
母が始めた花屋がきっかけで花の道へ。
健康管理士・介護経験あり。
いまは夫の外柵工事を手伝いながら、
二度の家づくりで感じた事、
花と健康と介護と工事のある日々を発信中です。
よろしくお願いします![]()
退院の日。
母は車椅子で看護師さんに付き添われて降りてきました。
病室まで迎えに行けないため、
家族は裏口で待つしかありません。
私と同じように不安げな顔をした家族が何組もいて、
みんな同じ気持ちなのだと分かりました。
母を車に乗せて家に戻り、
降ろそうとしたとき。
母は立てなかったのです。
随分痩せたとはいえ、私よりもまだまだ体重はある。
私は必死で母をおんぶし、
何とかベッドまで運びました。
母の腕や足には、くっきりと縛られていた痕。
青黒く内出血していて、
どれほど強く縛られていたのか想像するだけで胸が痛みました。
食事もほとんど取れず、
アイソカルゼリーを口に運んでも
あんなに小さいゼリー半分も食べられない。
それでも母は言いました。
「私、戦った!!」
得意げにファイティングポーズをする母を見て、
涙が止まりませんでした。
つづく・・・
前回の母記録>>暴れるので拘束させてもらいます㊿
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体験記事です。



