20代後半の時の話。
当時の私は
会社勤めで残業続き。
毎日ヘロヘロで疲れ切ってました。
疲れてるので気持ちも
どんよりして暗かったです。
都内在住の電車通勤。
疲れて帰路に着く際に
ホームで電車を待ってると
頭の中で声がするんです。
線路に飛び込めば
ラクになるよ。
飛び込んじゃおうか？
飛び込めば？
自分の中では当時それほど
「自○願望」が
あったわけでもないのに
くりかえし何度も何度も
線路に飛び込めと誘われました。
（自分の頭の中で）
なんか変だな？
自分の頭の中で聞こえるけど
自分の気持ちのようで
自分の気持ちのようじゃない
不思議な感じと思ってました。
結局私は
飛び込まなかったのですが
霊に取り憑かれた時に
唱える声がけ＆言葉というものを
当時たまたま知り
憑依なんて自分には
関係ないと思ってたものの
しつこい「飛び込め」誘惑に効くかな？と
だまされたと思って
やってみたら
めっちゃ効きました。
パッタリと私の頭の中で
「線路に飛び込め」と
ささやく声が、なくなりました。
そんなんで
後から
あれは「霊」に憑依されてたのかも？
と思いました。
ちなみに
宇宙人曰く
エネルギー帯＝周波数が近いと
取り憑かれやすくなるそう。
ラジオみたいなものと言ってました。
どんな心霊スポットに
波動の高い無邪気な赤ちゃん
が
行ったとしても
取り憑かれることはないそう。
ちなみに霊能者の知り合いは
そもそもそういう場所には
行かない方が良いと言ってました。
エネルギー帯が違うんで。
当時の私は疲れ切ってて
どんより暗かったので
霊も取り憑きやすかったのかも。
弱っててガードも甘かったですし。
まあこれも全部、自分の妄想かもだし
弱ってた私の隠れ願望だったのかな
と思ったりもしましたが
最近、以下の本を読んで
やっぱ取り憑かれてたかもと
改めて思いました。
東大病院の救急医療に
飛び降りて運ばれた女性の方が
霊に憑依され
自分の意思でなく飛び降り
飛び降りた後、意識が戻った話があり
ビックリしました。
私のはユルい憑依だったかなと。
乗っ取られる感じでもなく
しつこくささやかれる感じで。
乗っ取られなくて良かったなと。
魔が差すって
こう言うことなんだろうなと。。。
想念観察を知らなかったら
違和感も何も感じなかったかも。
信じるか信じないかはあなた次第。
確かめようもないですけど
興味深い体験だったなと
後からしみじみ思いました。
この記事がお役に立てると幸いです。
あなたの幸せをお祈りしております。
ちなみにその時唱えた言葉↓
（うろ覚え）
あなたたちは死んだ存在なのです。
あなたたちの役割は立派に果たされました。
ありがとう。
あなたたちは光の王子・王女なのです。
光の衣に着替え、早く光の実家に帰って下さい。
くり返し「飛び込め」と言われるのが
イヤで唱えましたが
「光の王子・王女」って
一体何なんだよ？！
「意味不」と思ってました・・・。